ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

Avil Supermarche Sante 内の Crudessence で昼食、夕食のテイクアウト

2015年03月15日 | グルメ

(※写真をクリックすると拡大出来ます。)

今回は、モントリオールから橋を渡った所、Longueuil(ロンゲー)と言う所に宿泊した。
そこから、南へ行った所に、以前紹介しました、Avil スーパーマーケットがあって、
そこでは、昨日/以前紹介しました、Crudessence のカウンターがあり、そこで、昼食を摂り、ついでに私用の夕食のテイクアウトをした。
レジの店員さんの話では、クルデサンスで扱っている食材を、このマーケットで買う事が出来るらしい。
カウンターには、レシピ本も売られていて、トータルでのビジネス/ケアだなと思う。
実は、レシピ本を買ってしまいました。
初めて、クルデサンスを訪れた時、あまりの美味しさに、夫がレシピ本を買ったのだけれど、
それは、フランス語。
でも、ここのカウンターでは、英語のレシピ本も売られていて、写真も美しく、思わず購入してしまった。


さて、このスーパーの食事カウンターの良い所は、ロー/ビーガン料理のクルデサンスだけではなく、
隣のAvil カウンターでは、動物性の料理も扱っていて、
ベジタリアンではない人と一緒に食事をするのに気兼ねしなくて済む。

写真左が、夫の注文した料理で、サーモンのセット。
写真右が、クルデサンスの本日のスペシャル。暖かいスープも付いて、小さなケーキも付いて、お腹一杯になりました。


さて、ここでのシステムを少し説明すると、
クルデサンスでは、
 カウンターで、料理を注文し、支払を済ませて、レシートを貰い(レシートを無くさない様に注意)、
 テーブルで待っていると、料理を運んで来てくれます。
Avil カウンターでは、
 カウンターで料理を注文し、レジで待ち、料理が運ばれて来たら、支払をして、自分でテーブルまで運ぶ。
食べ終わったら、奥のカウンターへ、食器類を片付ける。
と言う具合で、ほぼセルフサービスになっています。




それから、この日は、夕食に招かれていたのですが、
夫が、念の為にビーガンの料理を持参する事を勧めるので、ついでに、クルデサンスでテイクアウトをしました。
注文したのは、Bol D'hiver と言う料理で、”冬のボール(丼)”と言う意味らしいです。
ここのカウンタでは、英語メニューが無いので、何となく英語と似た単語で意味が解ったつもりでしたが、
思っていたのと違う気がする。(笑)
クラッカーが付いて来ると思っていたけれど、付いて来なくて、
スープが付いているとは思っていなかったけれど、付いて来て、思わず嬉しくなって…。


トロントにも幾つか自然食品店がありますが、
Avil スーパーマーケットの品揃えの充実している事に驚く。
スパイス、ハーブ、麺類…を見ていると、「このメーカーには、こんな商品もあったんだ。」と気づかされてばかりだった。
モントリオールへ車で行く機会があれば、是非是非買い物をして帰りたいと思ったのでした。


* お店情報 *
Avil Supermarche Sante
Brossard 店
Address: 8600 boulevard Leduc, Brossard J4Y 0G6
Tel: 450.443.4127
http://www.crudessence.com/en/services/health-counter-avril-dix30-brossard
https://www.avril.ca/en/find-a-store/brossard/

では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)


人気ブログランキングへ