浄霊

今日は浄霊の日でした。

11時よりアトランティス教会にて、星椎水精先生の浄霊が執り行われました。

本日も問題なく、皆様無事に成仏されたそうです。

依頼者の皆様、ご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました！


今日の星椎水精先生のコラムに紹介されていた体験談にもあったように、星椎先生がいらっしゃる『今』が、とてもすごいチャンスなんだと理解できている人が、現在も粛々とご供養（先祖の浄霊）を続けていらっしゃる人たちなんでしょうね！

まさに、先祖さんからしてみれば「光の当たった末裔」です。

私も、先祖さんに託されて、現在生かされていると思っています。

これからも、頑張っていきましょう！



さて次回のご供養ですが、まだ日程が決まっておりません。

決まり次第、こちらで報告させていただきます。


本日は、誠におめでとうございました！

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水子供養

先日、水子供養に関する問い合わせがありました。

私が対応したわけではなく、話を聞いただけですので詳細はわかりませんが、なぜ電話してこられたのかというと「水子が成仏していない気がする」からだそうです。

おそらく、お寺などで一度は水子の供養をされたのではないかと思います。

ですが、そこで「成仏しましたよ」などと言われても、その言葉が信じられず納得できなかったために、本当に水子を成仏出来る人を捜したところ、星椎水精先生に辿り着いたのではないかと思います。

この問い合わせをしてきた方の感性は、とても正しいものがあると思いました。

なぜなら、私も同じような経験があるからです。

私が星椎水精先生を知るキッカケとなったのがルームメイトの自殺というものでしたが、そのとき、真夜中に警察で遺体の確認をし家に帰ってきて、それから怖くてすぐに自殺者の供養について調べました。

誰が出来るのか？どこでやってくれるのか？などなど。

自殺者の供養に関するサイトはたくさんありましたが、その時に星椎水精先生のサイト「先祖供養　Super浄霊」を発見し、そこで星椎先生がおっしゃる「自殺者の置かれる状況」をみて、大変な事になっていると肌で感じました。

そのまま問い合わせをし（この問い合わせメールが、SUPER浄霊５の４１Pの「自殺」というコラムです）、朝まで怖くて眠る事が出来ず、家にいるのも怖くて早朝に東京・立川にある某新興宗教の本部に出かけました。

なぜそこに行ったかというと、私の大学時代の友人が親子でここの宗教に入っており、２，３回一緒に行こうと言われお参りについていった事がありました。

それを思い出しその友人に連絡したところ、「そこに行って供養してみたらいいんじゃないのか」と言われたため、お寺よりもマシかと思い、その宗教施設に向かったのでした。

そこで２～３千円払って供養の申し込みをしましたが、すぐしてもらえるわけではなく、月末にも行われるとの事だったので、せっかく来たのでお参りをさせてもらいました。

その時、私を案内してくれた６０歳ぐらいのスタッフの男性が、

「きっとその人も後悔しているでしょう。迷惑をかけて悪いと思っていますよ。でもちゃんと供養してあげれば、大丈夫ですよ。」

といった内容の事を言ってくれました。

でも私はそれを聞いて、

「いや、絶対そんなわけない！そんな簡単なもんじゃないはずだ！」

という気持ちがすごく強く湧いてきて、そのまますぐ家に帰りました。

帰ってからメールを見ると、星椎水精先生に問い合わせした内容の事が、本日のコラムで取り上げられているら、それを見てくれとの返事が届いていました。

その時の星椎水精先生のコメントを見て、やっぱり自分の感覚が正しかったんだと思いました。・・・



長くなりましたが、今回の水子供養の問い合わせをしてきた方も私と同じように、他人が「成仏しました」などと言っても、「いや、何か違う！」と魂が反応し、その言葉を信じる事が出来ず、成仏させることができる人を探したのではないでしょうか。

そのような感覚というか感性こそが、『（正しい）霊感』なのだと私は思います。

私も自殺者の供養の時、自分が感じている恐怖や感性を信じ、本気で探した事により、星椎水精先生という本物に辿り着けたわけですから、やはりこのような直感というものはとても大事だと思います。

このような霊感がなければ、おそらく大きいとか信者が多いとか、有名だとか建物が立派だという理由から宗教団体に入ってしまったり、何も見えていない僧侶の「成仏しました」という言葉を信じてしまう結果になるのだと思います。


今回の問い合わせをしてきた方が、今後星椎水精先生の浄霊を受けられるかどうかはわかりません。

「死んだら成仏するもの」と思い込んでいる人がほとんどの今の世の中で、「成仏」というものに対し、疑問を抱く人が少しでも増え、星椎水精先生の浄霊を理解できる人が増えれば、必ずや良い結果へと導かれるはずです。

あとは、どれだけ自分の感覚を信じられるか？・・でしょうね！


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病気と霊感

前回の話にでてきた「ガン」ですが、「ガン」ってやっぱり怖いですよね。

私自身、小さい時からガンというものに対し、なぜだかわからないけれど「怖い」とか「終焉」というイメージが強くありました。

今ならその理由がハッキリとわかりますが、当時は本当に理解不可能な恐怖心しかありませんでした。

以前も書きましたが、星椎水精先生のお話しによると、

「ガンになる＝魂に杭が打たれる」

ということなのだそうです。

それは、死んでも魂はそのまま動けないことを意味し、自力での成仏が不可能であることを示しています。

「死んだら楽になる」というのは、生きている人間の都合の良い妄想です。

人は死んでも、死ぬ間際の苦しみというのが魂にはハッキリと刻まれているそうなので、成仏するまでは消える事はないそうです。

しかし、ガンは魂に杭が打たれてしまうという事なので、死んでもそこから動けないと言う事ですから、いつまで経っても死んだときの苦しみや痛みから解放される事はないという事になります。

ガンは凄く痛いと聞いていますが、生きている我々でも、少し胃や頭が痛いだけでも憂鬱になるし、苦しい気持ちになります。

その何十倍、何百倍も苦しい思いをしているのが、ガンで亡くなった人であり、死んでもそこから動けず苦しみ続けているとしたら、それは魂にとって、とてつもなく恐ろしい事ではないでしょうか。

ず～っと痛くて、時間制限のない苦しい拷問にかけられ続けているような状況ですものね。

さらに、誰も助けてくれないし、気づいてもくれない。

この痛みや苦しみが、永遠にもとれる永い間（魂が消滅するまで）続くとしたら、皆さんはどう思いますか？

魂にとってガンは、「死刑宣告」のようなものであり、恐怖以外の何物でもないのではないでしょうか。

私は星椎水精先生に辿り着き、先祖の浄霊（先祖供養）をするまではこの事は知りませんでした。

ですが、私の魂はそのこと（死後の恐怖）を感じ取っていたんだろうと思います。

だからこそ、ガンというものに対し、とてつもない恐怖を抱いていたのだとわかったのです。

私は、このような感覚こそ「霊感」だと思っています。

「霊が見える」というのは、あくまで自分を守るオーラが薄いからであり、決して良い事ではありません。
（星椎水精先生も「健康な人は見えない」とおっしゃっておられましたよ。）

「正しい霊感」というのは、あくまで自分を守る大事なレーダーのようなもので、さらに見えない先祖さんと繋がるためのものだと思っています。

『物言えぬ先祖霊のSOS』を受け取るために必要不可欠なものであり、それがあるからこそ、星椎水精先生がおっしゃる先祖の浄霊の必要性も理解できるのです。

その“霊感”の有る無しが、これからの世の中を生きていくために、次の世界に行くために必要不可欠になってくる大事な要素であると、最近は強く感じています。


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間違った選択

もう数年前のことになりますが、知り合いにМさんという６０代の男性がいました。

ある日、自分に大金が入り、それからスナックやクラブなどに通い始めたそうです。

なぜお金が入ったかというと、少し前にガンになったとの事でした。幸い手術も成功して命に別状はなかったようですが、保険に入っていたので、多額の保険金が入ってきたのだそうです。

それからというもの、夜の繁華街に頻繁に出ていくようになり、夜な夜な飲み歩いているそうです。

彼が言うには、「死だら意味がない。人生は一度しかないから、生きているうちに楽しんでおく。」

ガンになり、死というものを意識し始め、もしかしたら転移して今度は死んでしまうかもしれない‥。だから、今のうちに悔いのないように‥、ということらしいのですが、この考えが正しいのかどうか？ですよね。

無理な話かもしれませんが、もしここで「なんでガンになったのか？」ということをもっと真剣に考え、見えない先祖さんに気が付くことができていたら‥。

きっと、病気に怯えるような暗いものではなく、明るい未来があったのではないかと思うのです。

ただ、以前星椎水精先生に伺ったところ、この宇宙は計算された世界なので、「もし」とか、「たら・れば」と言うことはないそうなのです。

ですから、やはり「霊感」や「徳」がないと、病気と先祖霊というものは結びつかないし、そこに気がつく事も難しいようです。

さてこのМさんですが、今後もお金の続く限り、飲み屋に通い、今後も散在して行くことでしょう。

飲み屋のママさんに上手いこと手玉に取られ、お金を使わされていくのが目に浮かびます。

そしてまた、いずれガンが再発していくことでしょう。

「人生は一度きり」「楽しまなくちゃ、損」と考える人は多いと思いますが、死んだ後のことを考えると、とても怖いものがあります。

ガンになったことは、死後や先祖さんを真剣に考える、ある意味よい転機だったはずです。

ですが、それもままならず自己中心的で的外れな考えにたどり着き、せっかく入ってきたお金も、先祖に使わず自分の娯楽ばかりに使ってしまうМさんを見て、「あ～あ、最後のチャンスをフイにしてしまったな・・」と強く思わずにはいられませんでした。


Мさんは星椎水精先生の浄霊にたどり着けない運命の人だったのかもしれませんが、もっと優しい心があり、先祖さんというものを真剣に考えることができていたなら、運命は変わっていたかもしれません。

どういう将来を選ぶかはすべて自分次第であり、良くなるためには、やはり「霊感」という感性が必要不可欠となってくるのは、確かな事だと思います。



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花粉症と霊障

（続きです）

そんな、薬で何とか解決しようとする現代ですが、最近のテレビでは、季節柄か花粉症の最新の治療法がいくつか紹介されていました。

一つは、ヒスタミンの放出を防ぐというもの。

花粉が体内に侵入すると、ヒスタミンを放出しろと命令が来るんだそうです。それが粘膜についてアレルギーの反応になるそうなので、そのヒスタミンを出さないようにすれば、花粉症が治るというもの。

もう一つは、舌下免疫療法という、舌の裏に花粉のエキスをたらし、2分間そのままで、そのあと飲み込むというもの。

花粉に体を徐々に慣らしていき、花粉症を抑えていく方法なんだそうで、今年から保険適応されるようになったそうです。

３年ぐらい続けなければいけないそうなのですが、この治療をした７割に症状の改善がみられ、そのうちの３割が花粉症が完治したそうです。


このように、医学的にはどんどん花粉症に対する新しい治療法が編み出されているようです。

ですが私は、この放送を見て、ある事を強く思いました。

それは、「仮にこれらの治療で花粉症が完治した（治った）としても、次の壁（障害）が必ずやってくる！」ということです。

結局のところ、花粉症やアレルギーの本当の原因である先祖霊というものを浄化しない限りは、形を変え、対象とする人を変え、次の霊障が必ずやってくるのは目に見えています。

先祖さんからの助けてくれというサイン（SOS）が、このアレルギーというカタチで強く表れているわけですが、ほとんどの人はその事を知らないし、わかろうともしません。花粉症やアレルギーという目に見える事を治す事ばかりに目がいっているため、本当の原因に辿り着かないし、解決できないでいるのです。

私としては、まだこの「花粉症」ぐらいの比較的軽い霊障で先祖に気がつき、正しい対処（星椎水精先生の浄霊）ができればいいのに‥、と思うのですがね‥。

そうすれば、比較的軽いダメージで済むと思うのですが、やはり“霊感”や“徳”がないと行き着けないのかもしれませんね。

「花粉症でダメなら、次の手を。もっと強烈なものを！」

という、先祖さんの必死な声が今にも聞こえてきそうです。

さらなる霊障に襲われ、手の施しようが無くなる前に、辿り着ければいいですね。



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