本日の星椎水精先生のコラムに、北九州市門司の霊ゾーンについてのことが書かれてありましたね。
ここには門司港レトロという、レンガ造りの街並みの建物やお店が立ち並ぶ、観光スポットがあります。
関門海峡が目の前にあり、まさに源平の戦いがあったその戦場に面しているのです。
私は特に、ここにいても戦いの音が聞こえたりなどはしないのですが、この場所にいくと、ものすごく疲れます。そしてまた、強烈な眠気に襲われます。気を吸われるというのが一番ピッタリな言葉です。帰ってくると、もうクタクタです。
このような戦があって、今も荒れている土地が、知らないだけで世の中にはたくさんあります。大勢の犠牲者が出た戦場跡ではなくとも、殺人や火事で亡くなった人、また交通事故で亡くなった人など、至る所で人が亡くなっています。
それらがすべて、あちこちで霊ゾーンを築いているのです。
この関門海峡で源平の戦いがあったのが1185年で、もう800年以上も前になります。
それにも関わらず、現在も戦闘のシーンを見る霊感の強い人がいるのはなぜなのか?この場所にいくと、このように疲れるのはなぜなのか?
それは、彼らが成仏していないために起こるわけですよね。
普通の人は、死んだら大抵はあの世に行くものと思っています。あくまでも、思っているだけなのでしょうが・・。
成仏できずに、心霊スポットなどに現れる霊は一部の特殊なもので、この世に未練や恨みを持って死んだような人のみが、このように幽霊となって現れるのだと思っている人が、結構多いのではないでしょうか?
テレビ番組や、メディアに出てくる霊能者たちの言うことを鵜呑みにしていれば、このように思うのも仕方がないことかもしれません。
でも、私はまずここが、最初に考えを改めるべき重要な部分だと思います。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
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関門海峡が目の前にあり、まさに源平の戦いがあったその戦場に面しているのです。
私は特に、ここにいても戦いの音が聞こえたりなどはしないのですが、この場所にいくと、ものすごく疲れます。そしてまた、強烈な眠気に襲われます。気を吸われるというのが一番ピッタリな言葉です。帰ってくると、もうクタクタです。
このような戦があって、今も荒れている土地が、知らないだけで世の中にはたくさんあります。大勢の犠牲者が出た戦場跡ではなくとも、殺人や火事で亡くなった人、また交通事故で亡くなった人など、至る所で人が亡くなっています。
それらがすべて、あちこちで霊ゾーンを築いているのです。
この関門海峡で源平の戦いがあったのが1185年で、もう800年以上も前になります。
それにも関わらず、現在も戦闘のシーンを見る霊感の強い人がいるのはなぜなのか?この場所にいくと、このように疲れるのはなぜなのか?
それは、彼らが成仏していないために起こるわけですよね。
普通の人は、死んだら大抵はあの世に行くものと思っています。あくまでも、思っているだけなのでしょうが・・。
成仏できずに、心霊スポットなどに現れる霊は一部の特殊なもので、この世に未練や恨みを持って死んだような人のみが、このように幽霊となって現れるのだと思っている人が、結構多いのではないでしょうか?
テレビ番組や、メディアに出てくる霊能者たちの言うことを鵜呑みにしていれば、このように思うのも仕方がないことかもしれません。
でも、私はまずここが、最初に考えを改めるべき重要な部分だと思います。
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