星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

式典

2011年09月12日 12時58分53秒 | 天国
昨日は、東北大震災から半年、9,11から10年という日でした。

アメリカでは追悼式が行われ、東北では慰霊祭が行われていたようで、TVで放映されているのを横目で見ていました。

当然ながら、嘆き悲しむ人の姿が映しだされていました。東北だけではなく、10年経ったアメリカでもですよ。

これが一体、誰の悲しみなのか? なぜそこを考えないのだろうか、気付かないのだろうか? と相変わらず不思議でなりません。

アメリカのようにキリストの教えならば、以前も書きましたが死後は天国に行くんでしょう?そういう教えですよね?

亡くなった人が、天国で苦痛もなく幸せで平和に過ごしているんだったら、なぜ悲しむ必要があるんですか?

今回の人生では悲惨な目にあったけど、死後天国で幸せに暮らしているのだったら、その姿を想像したら悲しい気持ちが湧いてくるはずがないのではないですか?

その矛盾している事に、なぜ疑問を感じないのか?

なぜ悲しい気持ちが湧いてくるのか?

『それは成仏していないからだ!』という答えと現実に、皆に早く気付いてほしいと思う反面、ほんの少数しか本物に辿りつけない現実の厳しさも実感しています。


話は変わりますが、最近テレビで「世界が変わった日」と称し、

01(2001年),9,11(アメリカ同時多発テロ)
11(2011年),3,11(東日本大震災)

この2つを挙げ、さらにこの2つの数字を足すと「12(2012年)、12、22(マヤ歴)になる」と言っていました。

こじつけっぽい感じもしますが、2012年が間近に迫っている今、新しい時代に向け不要なものがどんどん淘汰され、「次に行ける人」「次に行けない人」の分別が、今後さらに加速していくのかもしれません。


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