星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

友人の自殺

2010年11月24日 23時14分49秒 | 水子供養
私が初めて星椎水精先生のことを知ったのは、'07の1月でした。

きっかけは、当時一緒に暮らしていたルームメイト(当時27歳♀)の自殺でした。


自殺する前日、夜中に「コンビニに行ってくる」と言って、バッグを持って部屋を出て行きました。コンビニに行くのに、な

んでバッグが要るの?と不思議に思い、また嫌な予感がしたので、すぐ彼女の部屋を見に行きました。


真っ暗な部屋の中にパソコンの画面が照らし出されていました。見ると「遺書」という題名のワードで書かれ

た文章が出ていました。私は慌てて部屋を飛び出し、彼女の携帯に何度も何度も電話しました。何回目かか

けたときに、彼女が出てくれました。今飛び降りるつもりで、近所のビルにいると。しかし周りはビルだらけ…。

走って走って、それっぽいビルには全部登って調べましたが、見つけれませんでした。自分一人では無理だ

と思い、すぐ警察に連絡し、応援を呼びました。

警官4,5名と一緒に駆けずり回った結果、駅に近いビルの外階段に座っている彼女を発見することができま

した。

足元にはたくさんの薬の殻が転がっていました。どうやら薬で朦朧としてから、飛び降りる気だったようです。

すぐ警官に連絡し、救急車を呼び、世田谷の病院まで一緒に行きました。


無事に生きていてくれたことに感謝しながら・・。


病院で一夜を過ごし、まだ自分でしっかり動けない彼女を支えながら、家まで帰ってきて、2時間ほど仮眠を

取った後、仕事に出かけました。



深夜11時過ぎ、もう一人のルームメイトから電話がありました。

「警察がうちに来て、署まで来てほしいと言っている」という内容でした。


「逝ったな・・」とすぐ理解し、とてもドキドキしながら、すぐに警察に向かい、いろいろ話しました。

昨日の自殺未遂の件、うつ病で精神科に通っていた話、自宅の遺書の事など・・。


そのあと、地下に行き、ビニールに包まれた彼女の遺体を確認しました・・・。

「なんで・・・。なんでだよ・・?」


そんなショックな気持ちで帰宅すると、職場のお姉さんが心配して家まで来てくれ、延々と話しました。

その日はなぜか怖くて、「寝てはいけない」と直感で思っていました。

えも言われぬ恐怖でいっぱいだったからです。

当時は無知なりにも『自殺は大罪』ということだけは知っていたのです。



そして夜が明けてから、自殺者、お祓い、供養などのキーワードで探しました。

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