突然死

最近、やたらと「突然死」した人の話を耳にします。

主に病気で亡くなった人の話ですが、私の従兄弟も「くも膜下出血」が原因の「突然死」でした。

この突然死で特に問題なのは、突然死した人たちの”その後”です。

星椎水精先生が著書の冒頭で交通事故死のことを書かれておられますが、同様に突然死も突然肉体を失うので、自分が死んだこともわからない霊がほとんどであると思います。

姫路さんがよくおっしゃっておられるのですが、突然死した人たちは「死ぬ予定ではなかったから、自分自身に何が起こっているか分からず、当然成仏など出来ない状態にあるし、憑依も強い」そうです。

特に若い人などは（上記に書いたように、）そのエネルギーも強く、そのような霊は必然的に憑依も激しいものとなり、身内や恋人などが強烈な憑依で体調を壊したり精神的におかしくなったりしてしまう可能性が出てきます。

よく、恋人を突然失った人が精神的に塞ぎこんだりうつ病などを発症したり、または後追い自殺をしようとする人がいますが、それらも突然死んでしまった恋人の霊の強い憑依によるものであることがわかれば、その仕組みも簡単に理解でき、解決策も自ずとわかってきますよね。

「死んだら天国に行く」「あの世から見守っていてくれている」と簡単に考え、「成仏できないがための憑依」というものの理解がないため、不幸の道へと引きづられて行ってしまいます。

憑依された方も苦しいですが、それ以上に憑依している霊が苦しんでいることを理解し、一刻も早く助けてあげる（浄霊してあげる）ことが肝要です。

これ以上の犠牲者を出さないためにも、末裔と先祖が両方幸せになれる「星椎水精先生の浄霊」がいかに重要であるかをもっと多くの人が理解し、助けてあげる人が増えて行けば、この世の中が良い方向へと変わると思います。



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