星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

三途の川

2015年10月21日 19時51分48秒 | 天国
本日の星椎水精先生のコラムは、とても奥深いものでしたね。

中でも、

『地獄界などに行くものは、この三途の川を渡ることはない。冥途の川・三途の川を渡るものは、ある程度、霊的な見解に理解を示したものである、と考えた方が良い。』

という部分が、とてもハッとさせられるものでした。

私が星椎先生のこのコラムを見て思ったのは、「霊的なことが理解できている人しか、先がないのではないか!」という事です。

つまり、霊的なことが理解できない人や、自分に都合の良い事しか考えていない人は、霊格が低いという事であり、その様な人達は幽界にも行けず、もちろん来世という「次」がないという事だと思います。

誰でも平等に、死後に霊界に行けるなど、都合良すぎる考えですよね。


私の昔の友人で、頭の回転が速くて周囲から天才的な人と思われてる人がいたのですが、その人に「死後はどうなると思いますか?」と聞いたことがありました。

その時の彼の返事は、「死後は無だね。」と答えていました。

霊のことは否定こそしていないのですが、先祖や神仏を大切にするというカンジではなく、軽んじている様な印象を受けた人でした。

この人は死後は無になると言っていましたが、彼が言った「死後は無」とは本当に彼はそのようになってしまう気がします。

つまり、この人の「無」とは「魂の消滅」であり、彼の本体である魂がそのことを感じ取っているからこそ、その様な考えが言葉になるのだと思うのです。


死後の世界を信じるから次があるのではなく、「死後の世界の正しい勉強」を生きている今のうちにして、さらにその先にある「今世でやるべきこと」をしっかりした人でないと「次」がないのだと思いました。

先祖の浄霊をしながら、いろんなことを学び、そして魂のレベルを上げていく。

姫路さんがよく、「星椎水精先生の浄霊は先祖を助け、そして自分自身をも助けるものだ」とおっしゃいますが、このような部分にもつながってくるのですね。

そういった意味で、本日の星椎水精先生のコラムは奥が深く、しみじみ考えさせられるものでした!




星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら

クリックしてね !!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする