星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

インド4

2013年01月22日 12時26分55秒 | 海外の現状
今回のインドの取材を経て、日本という国の素晴らしさが身に沁みてよくわかりました。

星椎先生がコラム等で、「日本に生まれるのはとても競争率が高い」と言われていた意味が、よーくわかった気がします。

その理由ですが、まず、環境です。

日本のように、こんなに綺麗で恵まれていて、水などの資源も豊富な場所は、ほとんどないでしょう。インドのホテルでは、結構いいホテルにもかかわらず、お風呂の水が緑がかっていて、うがいをするとしょっぱく、「飲んだら確実に下すな‥」と思いましたから・・。さらに食べ物も、日本は溢れ返っていますが、インドではろくに食べれていない人が大勢います。

物質面において日本は、安全で衛生的で、この上ないとても快適な環境にあります。言い換えると、『自分の目的や、目標に向かって十分頑張れるだけの環境が、既にある』ということです。


次に、先祖を敬うという「先祖供養」の基礎ともなるべき考えが、日本には定着している事。

インドでは、宗教が正しく人々を啓蒙できていません。ヒンズー教でも輪廻やカルマという考えはあるのですが、カースト制という、自分の力ではどうにも出来ない足かせみたいなものが、重くのしかかっているのが現状です。「この身分に生まれたら、一生このまま。来世でいい身分に生まれるように、希望を託すしかない‥」という考えなんだそうです。

しかし、「今世頑張らなくては、来世はとても望めない!」という厳しい現実が、この地球には確実に存在しています。

肝心の宗教が、「今世でがんばる!」といった大事な事や霊や魂について、何も正しい教えをしていない(できていない)のが現状です。

葬式にしても、日本は「最後だから‥」と高価な棺に入れてあげたりして、豪華な葬式をあげますが、インドは川に捨てられ、犬などに食べられてしまい、お墓などないのです。これだけ見ても雲泥の差ですが、インドでは霊や魂について、“真実”が教えられていないため、先祖についての事も、魂の浄化という事も、とても理解できない環境にあると言えます。

そうなると、「一体自分は何のために生まれてきたのか?」という一番大事なことが、理解できないまま今世を終えてしまう事になります。ラストチャンスかもしれない今世で頑張らないと、“次”があるかどうか‥。現状の教えが浸透している限り、とても厳しいのではないでしょうか?


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コメント (1)
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