先祖さんの痛み

先日の星椎水精先生のコラムに掲載されていた体験談は、とても興味深い内容でしたね。

肺がんで亡くなった方の憑依を受け、そのせいで背中にとてつもない痛みを受けたというものでした。

調べてみると、確かに肺がんになると背中が痛くなるようで、まさに肺がんで亡くなった霊に憑依されたことがよくわかる内容でしたね。

さらに、その痛みも浄霊後にはすっかりと無くなっていたというのですから、星椎水精先生や体験者の方が言っておられることが真実であることが如実にわかるお話でした。

今回の憑依された方のお話では、痛くて痛くてたまらなかったようですが、星椎水精先生によると、ガンで亡くなった霊というのは、死後もこの痛みがずっと続くというのですから、考えただけでも恐ろしいですよね。

さらにガンでなくなると、魂に杭が打ち込まれてしまうそうですから、動くことでも出来ず永遠とも思える長い時間をもがき苦しみ続けなければならないそうです。

当然、葬式も法要も終わっていますが、それでも全く成仏などしていなかったことが、今回の例でもよく分かります。

あくまでも、「葬式」と「成仏」は別物です。

いかに、霊能者や宗教が間違ったことを教えているのか。

そして、彼らに霊を成仏させる力など全くない事がわかる内容でした。


自殺者やガンで亡くなった霊は、特にもがき苦しみ続けているわけであり、自分の身内や大切な人が苦しみ続けているとしたら、どうしてあげたいと思うか？

なんとしても助けてあげたい！と思う人が普通でしょう。

その気持ちこそが人助けであり、星椎水精先生の浄霊に必要不可欠なものなのです。

そういった優しい気持ちで、ご供養を申し込んでいただきたいですね。


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本日のコラム（宇宙人）

先日の星椎水精先生のコラム「祖先」、とても深いお話でした。

すでに読まれた方も多いと思いますが、星椎水精先生が書かれておられた内容を本当に理解できるのは、ごくごく一部の人だけではないかと思いました。

先日のコラムを読むと、ＵＦＯステーションに掲載した動画「エイリアン・インタビュー」と繋がるところがあります。

それは、捕らわれた宇宙人が話していた「創造主（神）はいない」という部分です。

都市伝説という番組にも宇宙人の事が取り上げられており、その中で「確実に一度、人類は宇宙人によっていじられている」と言っている部分がありましたが、それも同じようにつながっていきます。

なぜ、宇宙人の存在を認めないのか？ということも他の番組で触れていましたが、その理由が、

「既存の宗教が崩壊するから」

というものでした。

だから、隠しているのだそうです。

こうやって真実に少しずつ近づいていくと、宗教に対する見方が変わりますね。


なぜ星椎水精先生が、浄霊とＵＦＯの研究という、一見関係がないようなことをされているのかわからない人がほとんどだと思います。

しかし、全てはつながっていて、そのことを実践できるのは、星椎水精先生だけなのだと改めて思いました。

今日の話は、わかる人にしかわからない、とても深い高度な内容のものでした。


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ガンで死ぬという事

連日ニュースより、著名人の訃報が聞かれます。

先日も政治家が何人もお亡くなりになりましたが、その多くの方の死因が「ガン」でした。

そしてコメンテーターやネットの書き込みに出てくる言葉が、お決まりのように「ご冥福をお祈りします」です。

このような言葉を聞くたび、やはり多くの人が「死後」をあまりにも楽観的に、そして簡単に考えすぎているなと思います。

皆さんどこか、

「死んだらあの世に行って当然。成仏して当然。天国に自動的に行ける。」

とか、或いは、

「死んだことを理解すれば、成仏する」

などと考えている様に思います。

しかしながら、星椎水精先生が著書で何度も書かれておられるように、

「死んだら楽になる」

「死んだら苦しみから解放される」

というのは、我々生きている人間の勝手な思い込みに過ぎないのです。

では実際はどうなのかというと、

「生前の痛み、苦しみが魂に刻み込まれており、死後もずっとその痛みを味わい続けている」

のだそうです。

さらに、星椎水精先生が言われるには、特に「ガン」に関しては、『魂に杭を打ち込まれる』そうなので、死後はそこから動けず、自力で成仏など絶対に不可能なのだそうです。

死んだ人は、死後も生前の痛みを引きずり続けながら苦しんでいるため、その人たち（先祖さん）がしてほしいのは、死後の冥福を祈ってもらったりお経を読んでもらったり、法要をしてもらうことなどではなく、「苦しみから救ってもらう事」、つまりは

『本当に成仏すること』

だけです。

それが出来るのは、地上で唯一、役目を持たれた星椎水精先生だけなのですが、頼みの綱の末裔はというと、そのことがわからず「冥福を祈る」だけですから、それでは先祖さんが怒り大暴れするのも当然です。


１、ガンで亡くなった人が成仏出来ずに末裔に憑依する

　　↓

２、憑依された末裔が、いずれ先祖と同じガンになる

　　↓

３、ガンで亡くなり、苦しくてまた自分の子孫に憑依する


という負の連鎖（=憑依の連鎖）の悪循環が起こっているのが、現代です。

最近はノーベル賞で優れたガン治療薬の話がありましたが、仮に医学がどんどん発展してガンが治ったとしても、肝心の原因である先祖さんの問題が放置されたままなので、次の障害が必ず出てくると思います。

薬や今までの治療法が全く効かないガンや、未知の病気など。

医学という目に見える事だけでは片車輪となり、今後も本当の解決には至らないでしょう。

目に見えない世界の先祖さんからのサイン（ＳＯＳ）に気づき、そして本当の成仏へと導いてあげて初めて、解決の糸口が見て来ると思います。

そんなことがある訳がないと考える人は、その時点で思考が止まり、その先には行けません。

いずれ、先祖さんを助けていない人は、いずれ先祖さんと同じ状況に置かれるのだという事を、もっともっと真剣に考えなくてはいけない時期にきていると思います。



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無欲の供養の先

星椎水精先生のコラムには、とても多くの浄霊体験談が紹介されています。

「自分や身内のガンが、浄霊後に消えた」

「星椎先生の浄霊後、難病が治った（もしくは快方に向かっている）」

など、病気に関することから、

「地震や災害に見舞われたが、自分の家や家族には何も被害がなかった。これは浄霊のお陰だと思った！」

など、人間の力ではどうしようもないことから、奇跡的に助かったという話も多く聞かれます。

このように、とてもよい体験をされた方たちに共通しているのは、先日の星椎水精先生のコメントにありました、

「無欲の供養」

をしてきたという事です。

残念なことに、せっかく星椎水精先生のもとに辿り着いておきながらも、「病気を治したい」とか「運気を上げたい」という、いわゆる「邪（よこしま）な考え」で、ご供養を申し込んでくる人もいます。

そういう人たちは「自分の欲」で供養を申し込んでいるため、浄霊後も思ったような（目論んでいたような）効果を得られず、消えていきます。

いわゆる、「先祖さんだけが助かり、末裔は助からない」という状態です。

そのような「欲」で先祖供養をすることは、星椎水精先生のご供養の考え方とは、大きく違っています。

そうではなく、星椎水精先生の先祖供養（先祖の浄霊）とは、先祖さんが成仏出来ずに苦しんでいるという事を理解し、そしてその先祖さんを助けてあげたいという一心でご供養（浄霊）してあげるというものです。

何度も言っている様に、大事なことは「人助け」なのです。

そこを勘違いしている人が、やはり途中でご供養をストップさせられてしまうのだと思います。

「心があるのかないのか？」

これが、星椎水精先生の浄霊で一番大事な事です。

自分のためではなく、「ご先祖様を助けてあげたい！」という純粋な気持ちで、ご供養を申し込んでもらいたいですね！



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輪廻転生

本日、星椎水精先生がコラムで取り上げられていた内容は、とても興味深いものでした。

私もネットでこの番組の事を知ったのですが、「輪廻転生」や「魂が最後」といったことが引っかかりました。

この「歌手Ａ」というのは、星椎水精先生の著書「ＳＵＰＥＲ浄霊１」に出てきた方です。

魂や輪廻転生のことが理解出来ない人にとっては、彼女が言った言葉は意味不明で、「ぶっ飛んだ人」という印象を持つ人がほとんどだったのではないかと思いました。

ですが、星椎水精先生のもとで先祖供養を通し、霊の事を勉強している私にとっては、彼女の発言はとてもわかりやすいものでした。

「輪廻転生の最後の魂」「死んだら宇宙に行く」というのは、正に星椎水精先生が常日頃からおっしゃっておられるそのものです。

「輪廻転生が最後」とは、魂が今世限りで消滅するということで、「死んだら宇宙に行く」とは、魂が宇宙（ブラックホール）に行って消滅するという事だと思いました。

そのことが間違っていなかったことが、本日のコラムで星椎水精先生が解説をされておいででした。

彼女は霊感がある分、「このままでは、死んだら消滅する」ということを魂が理解しており、その上での発言だったのではないかと推測しました。

今世の我々のやるべきことである「先祖霊の浄化（＝浄霊）」。

それをしっかりとやらないと、肝心のカルマには辿り着けません。

地球の厳しさを、彼女を通して教えてくれているのではないかと思った、今回のお話でした。


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