三菱重工が現在開発を進めているリージョナルジェット、MRJ-90の初号機JA21MJが11/11に県営名古屋飛行場を離陸、およそ1時間半に渡り初飛行を行いました。開発の遅れにより、初飛行もずれ込みおよそ4年近い遅れでの初飛行となりました。
とはいえ、ニッポンの翼がYS-11以来50年ぶりに復活したことは、非常に嬉しいニュースです。ニュース映像でMRJが離陸する姿を見て、ようやくニッポンの翼もここまで来たかという思いが強いです。
今後は試験1号機から5号機を使い、2,500時間に及ぶ試験飛行を行い、国土交通省、FAAの型式審査を受けて、2017年にローンチカスタマーであるANAへ引き渡しを目指すこととなります。早く乗客として搭乗してみたいです。
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