福島0840発郡山行き普通電車に乗ります。仙台方面から到着した5両編成の701系電車の前3両が郡山行き、後ろ2両が折り返し藤田行きとなっていました。郡山行きに乗り0904着の二本松で下車。マンホールを探しつつ二本松市内をぶらぶら歩きます。さすがに二本松城まで行く時間はなく、二本松城大手門跡まで行って駅へ戻ります。二本松0948発の福島行きで戻りますが、郡山駅で乗り継ぎ列車遅れのため遅れて運転しており、5分ほどの遅れで到着しました。このあたりの情報はJR東日本アプリ内のどこトレで確認できます。福島にも遅れて1015ごろに到着。乗り換えは1040発仙台行き快速仙台シティラビット3号ですが、GWでなんとなく混んでいそうな予感がしたので、自然に新幹線乗り場へ足が向いていました。
仙台までの自由席特急券と乗車券を買って1025発盛岡行きやまびこ43号に乗車。E5系+E6系の17両編成で、E6系の普通車は自由席なので、E6系の空いている自由席号車に入ります。乗ってしまえば新幹線。白石蔵王を通過する列車なので席を温める暇もなくあっという間に仙台。1047に仙台に到着。仙台からは再びフリー切符に戻り1056発仙台空港行きに乗り名取へ。2両編成の電車は途中にあるショッピングモールへ向かう人や仙台空港へ向かう人で混雑していました。
名取駅前でマンホールを撮ってから1134発の快速仙台行きに乗ります。この電車は仙台空港からくる電車ですが、2両編成に航空旅客やレジャー客などが混じり大混雑。車両運用の都合でしょうが、休日は増結するとかもう少し柔軟な運用ができないものでしょうか。と、JRに求めても致し方ないことかもしれません。仙台に1144に到着。
仙台からは仙石線に乗ります。地下の仙石線ホームへおりてゆき、1151発高城町行きに乗ります。仙石線は元山手線の205系電車が走っており、4ドアの通勤電車になんだか急に旅先から戻って着た感覚があります。
1213に高架駅の多賀城に到着。多賀城は古代の城柵の多賀城跡や多賀城政庁跡など古代の史跡が残っているのですが、多賀城駅からは遠く、むしろ東北本線の国府多賀城駅の方が近そうです。そこで多賀城駅から国府多賀城駅まで歩いてみることに。しかしこの日は5月にしては珍しく暑い日で、歩いているうちに汗が噴き出してきます。しかし日陰で風が吹けば涼しいので無理せずにブラブラと歩きます。20分ほどの歩きで国府多賀城駅に到着。ここでお腹が減ったので駅近くにある東北歴史博物館にお邪魔して見学をせずに、休憩所のようなところでお昼ご飯を食べます。お腹を満たしてから国府多賀城駅へ。
国府多賀城1319発の仙台行きになんとか間に合い乗車。東北歴史博物館は多賀城政庁跡とともにいつか訪れたいと思います。1334に仙台に到着。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます