群馬県桐生市の桐生から栃木県日光市足尾町の間藤の間を、渡良瀬川に沿って走る第三セクター鉄道のわたらせ渓谷鐡道。昨日ぶらりと乗り鉄に行ってきました。
浅草0700発の東武特急りょうもう1号に乗りおよそ2時間。赤城駅に到着します。赤城駅から1kmほど歩いてわたらせ渓谷鐡道大間々駅へ。わたらせ渓谷鐡道と東武線は相老駅で乗り換えられるのですが、周りに何もないので大間々駅まで歩いてきました。
大間々駅にはわたらせ渓谷鐡道の本社や車庫のある中枢の駅。みどり市の観光案内所もあるので、車やライダーが集まっていました。駅で一日フリーきっぷとトロッコ整理券を買って駅周辺をぶらぶら。
元の貨物ホームには1989年にJRから転換された際に新造されたレールバス、わ89-101「こうしん」と、
わ89-302「わたらせ」が保存されていました。周りは駐車場で開けており、車両のすぐそばまで近づいて観察することができました。特にわ89-101は富士重工製のLE-CarIIの貴重な保存車両で、国鉄赤字ローカル線で第三セクター鉄道に転換された鉄道で重宝されたレールバスを見ることができます。駅側のコンビニでお昼ごはんのおにぎりを買ってから戻ると、観光バスの団体が駅にいました。どうやら同じ列車に乗るようです。
浅草0700発の東武特急りょうもう1号に乗りおよそ2時間。赤城駅に到着します。赤城駅から1kmほど歩いてわたらせ渓谷鐡道大間々駅へ。わたらせ渓谷鐡道と東武線は相老駅で乗り換えられるのですが、周りに何もないので大間々駅まで歩いてきました。
大間々駅にはわたらせ渓谷鐡道の本社や車庫のある中枢の駅。みどり市の観光案内所もあるので、車やライダーが集まっていました。駅で一日フリーきっぷとトロッコ整理券を買って駅周辺をぶらぶら。
元の貨物ホームには1989年にJRから転換された際に新造されたレールバス、わ89-101「こうしん」と、
わ89-302「わたらせ」が保存されていました。周りは駐車場で開けており、車両のすぐそばまで近づいて観察することができました。特にわ89-101は富士重工製のLE-CarIIの貴重な保存車両で、国鉄赤字ローカル線で第三セクター鉄道に転換された鉄道で重宝されたレールバスを見ることができます。駅側のコンビニでお昼ごはんのおにぎりを買ってから戻ると、観光バスの団体が駅にいました。どうやら同じ列車に乗るようです。
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