1/4の朝。新年初めての平日。朝ごはんを食べてから早々に支度をして出かけます。ゆかりんはお部屋でのんびり。
坂道を降りて湯崎の集落を歩いていると前からまたまたパンダバスがやってきました。牟婁の湯の近くの郵便局まで行きますが9時まで時間があったのでちょっと待ちます。
そして開店を待って白浜温泉郵便局へ。郵便局を出てから白良浜の方へ歩いてみることにします。
白良浜はその名の通り白い砂浜で、白浜の地名の由来ともなった砂浜です。白砂が美しいですが、この砂はオーストラリアから持ってきたものだそうです。元々花崗岩由来の砂岩が風化してできた白い砂の浜だったそうですが、砂の供給源の河川が護岸工事など行われ、砂が供給されなくなったことと風や波の侵食により痩せてしまったために砂を持ってきたそうです。ブラタモリでタモリさんも歩いた砂浜をぶらりと歩きます。
白良浜が西向きにあるので、海に沈む夕日が綺麗で和歌山県の夕日百選にも選ばれています。
白良浜のそばにあったマンホール蓋。凹んだところに白砂が入って色付きマンホールのようになっていました。
こちらは白良浜越しに宿泊したホテルを。白良浜から少し歩けば白浜郵便局も行けそうでしたが、歩くのが億劫になったので白良浜バス停まで歩いてからバスに乗ってホテルへ戻ります。部屋へ戻ってからチェックアウトギリギリまでぐだぐだして過ごしました。
白良浜はその名の通り白い砂浜で、白浜の地名の由来ともなった砂浜です。白砂が美しいですが、この砂はオーストラリアから持ってきたものだそうです。元々花崗岩由来の砂岩が風化してできた白い砂の浜だったそうですが、砂の供給源の河川が護岸工事など行われ、砂が供給されなくなったことと風や波の侵食により痩せてしまったために砂を持ってきたそうです。ブラタモリでタモリさんも歩いた砂浜をぶらりと歩きます。
白良浜が西向きにあるので、海に沈む夕日が綺麗で和歌山県の夕日百選にも選ばれています。
白良浜のそばにあったマンホール蓋。凹んだところに白砂が入って色付きマンホールのようになっていました。
こちらは白良浜越しに宿泊したホテルを。白良浜から少し歩けば白浜郵便局も行けそうでしたが、歩くのが億劫になったので白良浜バス停まで歩いてからバスに乗ってホテルへ戻ります。部屋へ戻ってからチェックアウトギリギリまでぐだぐだして過ごしました。
お部屋を出る前に波が荒く打ちつける海岸をみておきました。ホテルのすぐそばのバス停からバスに乗って白浜駅へ。白浜駅前郵便局にも寄って帰路に着きます。
帰りの電車は白浜1220発新大阪ゆき特急くろしお20号。283系オーシャンアローでの運転です。
ちょうどお昼時だったので白浜駅でお弁当を買っておきました。朝を食べてからあまり食欲はなかったのですが、この先東京に帰るまでは食事できそうになかったので食べておきます。パッケージが可愛いパンダ弁当です。
中身は鳥の唐揚げの乗った丼。大きな梅干しが乗っかっているのが和歌山らしいです。美味しくいただきました。
帰りの列車でも太平洋沿いを走る区間の車窓を楽しみます。
そして、印南のかえる橋もバッチリ撮っておきます。年末年始連休の最終日なので、和歌山で過ごした人達でほぼ満席になっていました。新大阪までちょっとねてしまいます。寝ているうちに大阪に近づき、新大阪に1450着。
到着した新大阪駅はUターンラッシュで混雑。人混みを見たのは本当に久しぶりです。新大阪1521発ののぞみ396号に乗車します。30分ほど余裕をもたせたつもりですが、あっという間に乗り換えの時間は過ぎてしましました。混雑するホームでゆかりんのお見送りを受けて新大阪を発車。臨時のぞみ号でありながらもほぼ満席。隣には親子連れが座っているので、東京まで音楽を聴いて過ごすことにします。
京都を出て滋賀県に入ると雪が車窓を埋め尽くすのは行きに見た通り。雨か雪が降っているのか、ふと見ると雪景色の中に虹がかかっているのが見えました。景色がほぼ白いのであまりよくは見えませんが、わずかに虹がかかっているのが見えるでしょうか。
名古屋で乗客が一部入れ替わりますが相変わらずの満席状態。このところガラガラの東海道新幹線に乗っていたので、満席は息が詰まりそうです。音楽を聴いて寝ることにしました。
品川で半数近くが下車して東京に1751着。下車してからゆっくりと京葉線への通路を歩き、夕食のお弁当を途中で買って京葉線で帰宅しました。
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