町田市医師会の新年会に出席しました。
町田市医師会は、地域医療の中で重要な役割を果たし、介護と医療の連携の問題でも積極的な取り組みをされています。また、町田市民病院との連携という点でもカギを握っているのが町田市医師会です。
この日は、医師会の会員の方とごあいさつをさせていただきましたが、それぞれの問題意識に多くを学ばされました。
私が、とても感動を持って受け止めたのは、乾杯あいさつです。
全文を記録しているわけではありませんが、要旨は次のようなものです。
今年は天皇が変わり、元号も変わる。明治、大正、昭和と戦火が絶えなかった。しかし、平成という時代は、一度も日本が戦火に見舞われることはなかった。これは嬉しいこと。
もう一つ、先進国の中で日本は貧困率が高い。これは改善しなければならない。
戦争と貧困は、医師として立ち向かわなければならないもの。
このような趣旨であいさつをされたことを、感動を持って聞きました。
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