町田市民ホールのギャラリーで開催されていた「パネル展 軍隊は女性を守らないin沖縄」に行きました。
改めて、沖縄が歩んできた歴史の重み、幾重にもわたる困難、そしてそのことが今の沖縄と一体不可分であることを突きつけられる思いでした。
繰り返させる米兵による凶悪犯罪、米軍による度重なる事故。テーマである、軍隊は女性を守らないというのは、現在でも米軍によるが女性たちへの暴力がくり返されていることにあります。
故・三上満さんが「現在とは、過去と未来の闘争の場である」と話していましたが、いま沖縄で起こっている現実に目を向ければ、どういう未来に進むべきか、過去から何を学ぶべきかという両面から沖縄を見ることが大切だと思います。
町田市民ホールでパネル展「軍隊は女性を守らないin沖縄」。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2018年7月10日
沖縄が、重いものを背負い、幾重にも過酷や歴史の中にあるかをまざまざと感じた。米兵による残虐な犯罪、慰安所にまつわる膨大な証言。そして集団自決。過去と未来、現在はそのせめぎ合い。平和の歩みを進める立場で、連帯したい。 pic.twitter.com/RYkmoJnKls
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。