先日行われた党と後援会の学習決起集会に参加してくださった方が、日本共産党に入党してくれました。
以前から、地域の活動をいっしょに取り組んできた方で、ぜひとも入党してほしいと考えていた意中の人でした。
都議予定候補としての活動を開始して以降、市内各地をお訪ねしています。
30日付「しんぶん赤旗」には、地域の支部、渡場さとし市議会議員とともに行った活動の様子が報じられました。これまで接点のなかった方々と響きあうような対話を重ねることができています。
現在、日本共産党は「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」に取り組んでいます。
来年の都議会議員選挙について、日本共産党の中央委員会総会では次のように述べられています。
来年6月に行われる東京都議会議員選挙は、期日の決まった全国的意義をもつ政治戦としては、最も早く行われるたたかいとなります。
それは、東京都の未来、都民の暮らしに大きな影響をあたえるだけでなく、国政の動向を大きく左右する政治戦となります。
前回、2013年の都議選で、日本共産党が8議席から17議席に躍進したことは、その直後の参院選での躍進の引き金となり、“第3の躍進”をつくりだす決定的な契機となりました。来年6月のたたかいで、前回議席を絶対確保し、新たな議席をかちとることは、その後の国政選挙での躍進をかちとるうえでも重要な意義をもつものです。
都議会議員選挙の勝利のための活動にただちに取り組みます。
築地市場の豊洲移転問題などで日本共産党都議団の果たしている役割は目覚ましいものがありますが、小池新都政のもとで、都政をリードし、共産党都議団の値打ちを光らせるたたかいと努力が、きわめて重要であります。
東京都党組織の奮闘と一体に、「全国は一つ」の立場で、全国からの支援を集中することを心から呼びかけるものです。
日本共産党への期待と注目が高まっています。その期待に応えられるよう、強く根を張り、しなやかに活動できる党をつくりたいと思っています。
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