連休に入り、怒りの気持ちを持ちながら、冷静に地域で対話活動をしています。
街頭では、「戦争法」の国会審議中と変わらない反応が次つぎと寄せられます。多くの人々の気持ちは、このままで良いはずがないというものであることがわかります。
各世論調査では、8割は相変わらず「説明不足」と答え、過半数が法案に「反対」だと答えています。
市内でお話しした方からは、「安倍もひどいが、野党はもっとがんばってほしかった」「共産党は他党と比較すれば、宣伝と対話をやっている方だがさらに細かく説明をしてほしいと思う」などの声が寄せられました。まさに、常在戦場です。
一方、志位委員長が呼びかけた「国民連合政府」は、多くのところで歓迎されています。
「やっぱり、選挙で多数を握らないとダメだ」という声に象徴されるように、「戦争法」を廃止するために何をすべきかを明確に打ち出したことが重要な点だと思います。
対話を積み重ね、共同行動をおこない、来たるべき総選挙と来年の参議院選挙に向けて努力をしていきたいと思います。
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