「市立公園駐車場の有料化条例」について、地域のみなさんから意見をいただくことが増えてきました。
「いまでさえ、路上駐車がある。有料にしたらもっと大変になるのではないか」「ウォーキングの団体で、健康づくりのために公園に集合してそこから歩いている。有料化になれば、活動を変えなければならない」「そもそも、税金で維持管理をしているのだから、さらに駐車場の料金を取るのはおかしい」
さらに、都市公園法第１条「都市公園の健全な発達を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする」を伝えると、「なるほど」と話になります。
この間、日本共産党は消費税増税反対、ＴＰＰ参加反対、比例定数削減反対、普天間基地の即時撤去など「一点共闘」に力を尽くしています。
その地方版が、今回の公園駐車場有料化反対のたたかいだと思います。この問題を入り口にして、現在の市政のあり方を問うていかなければなりません。「受益者負担」を前提にした市民協働という姿勢も改めさせていきたいと思います。ごいっしょに力を合わせましょう。
┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX／042（734）1116
メール／up1@shore.ocn.ne.jp
※無料のなんでも相談、法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。