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WindowsでGWを!修正版を公開と今後の予定 ダウンロード アクセス数 消す範囲を設定

2011-05-09 19:33:47 | WindowsでGWを

GW(ゴールデンウィーク)も終わりました。操作テストをいろいろとやっていますが、
便利にするためには機能を増やす必要がでてきました。

公開を予定している6月は見通しがたたないので製作中のバージョンは非公開にして
不具合部分を修正したRevで対応しました。

ありがとうございます!
公開からまだ6日経ったのですが、ダウンロードサイトでは10カウントほど上がりました。

今現在ダウンロードできるGW1.0gを修正した修正版Rev0.3は次のようになりました。
ウインドウを移動しても線がズレないようになり、線を消す機能を4ドットから1ドットに下げました。
これで目などの細部の修正がしやすくなりました。消す範囲が狭くなったので根気よく消してください。
なかなか目の感じが難しいのですが、フリーソフトウェアで最低限の機能で描けるようになりました。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA036772/

電気料金が上がったり、税金が上がったりすることが考えられますので、
残念ですが、また6月から消費電力の低いMSXパソコンに戻る方向で検討をしています。

さて、製作を続けましょう。

現在のものは消す範囲を1×1ドットに設定を変えましたが、やはり最大で4×4ドットは欲しいです。
この部分の設定を変えられるようにしましたが、またもやエラーでこの画像を保存できませんでした><

こんなことも★

 なぜマウス用のお絵描きソフトを作っているのか?と言えば、タブレットはメーカーごとに操作性が違うので
対応しきれないところがあります。イメージスキャナなどを使うと修正するのに
dpiを上げることでメモリを大量に消費するリスクがあります。

さらに元絵から写すので一般的には線も劣化してシャープな線にはなりにくいところがあります。
これは一般的なことで、ハイスペック機でベテランの方であれば楽勝かもしれませんが、

 そうすると手で描きなおすことになりますが、元絵の線を100%生かすことは無理ですね。
そこで、一気にデジタル化すれば取り込みによるペンの線の濃さなどの不鮮明な問題も解決できます。
 残念ながらwebではJPEG画像を使用しているためビットマップよりも若干劣化しています。

 今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。

http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/