今回は最終回?なので、また違ったキャラを描きました。
さらに自作ソフトでタブレットを使ってみて本格的な作画できるかのテストをしました。
わかった事はタブレットはマウスに比べてブレが少なくなるので修正はソフトライン程度で
かなりなめらかな線を描けることがわかりました。
今回はダイナミックにキーボードを入力して、驚いている感じを出してみました。
今まで穏やかな目を描いていましたので、
今度はツンデレ風にエッジを利かせた描き方にトライしています。
1枚目は顔の部分はここまで仕上げなくてもよいです。
あんまりなので投稿用に部分的に仕上げているものです。
ちょっとオーバースクリーン^^;なので、もう1回。
下段にはマウスでコマンド入力できる独自のインターフェースを作ってみました。
Y座標が650ラインを超えるとソフトキーボードの処理になるようにして、
配列変数とX座標を割った数を合わせます。ポインタがsにあわせるとsが白字に変わります。
左クリックするとsが入力されてCommand:s_と入ります。
タブレットでも対応はしていますが、相性がよくないので鈍感です;
ではグリッドを消去します。
グリッドが消えたことで自由なラインが見えてきました。
少し割合が横になっているので、縦に変えたいと思います。
このイラストも調整していきます。首をかしげてみます。
まぁイラストは1枚目のもので、なぞりながら、2枚目でバランスを決めていきます。
仕上げてしまうとまた1から描きなおしなので;
男性でやってみました。
首をかしげているように描くのが難しかった><です。
例として
「あれ?さっきまで動いていたのに動かなくなったなぁ。」
こんなことも★
GWをWindowsに移植してから、男性を描いたり、女性を描いたりと楽しむことができました。
これまで100体以上のイラストを描きましたが、描いていくと線が浮かんできます。
浮かんできた線を描いていくキャラになってきますので、おもしろかったですね。
アニメには顔の特徴があるので、マネしやすいです。
フリーハンドでマルが描ければよい絵ができてくるでしょう。
現在は2011年です。なぜ、こんなに絵がウマイ人が多いのか疑問に思いました。
2001年を調べてみるとシスタープリンセスなど多くの良い作品が発表された年で
多くのファンが絵を描いて雑誌のお便りコーナーに投稿していました。
今とくらべると読者の方が描いたイラストも神といえるほどのものです。
そういうイラストを描くよい時期になって、それが10年経っていろいろな作品ができたと思います。
「誰でもイラストを描けるようになればなぁ」と、思います。
今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。
http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/index-b.html
いろいろな機能を作ってしまって;説明になってないです;
とりあえず、動くので根気よく調べて使ってみてください。(えー!)
これから説明書など資料をつくる予定です…といいながら2年経ちそう;