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ゲーム、パソコン関連の話題など

字下げできるMSXBASIC コメント入力 マシン語の名残

2021-02-12 04:54:46 | 1chipMSX

最近はPythonのプログラミングをやっていて「MSXBASICでもできるかも」と
今回はMSXBASICでも可能なワザを特集してみたいと思います。
このプログラムではスプライトを表示させるテストをしました。

 MSXBASICリストは不要なスペースをなくしてメモリを節約できますが、
このようにスペースで字下げすることもできます。
さらに漢字BASICでは日本語入力もできます。
メモ帳でテキスト入力したコメントの文字は化けますが実行可能です。
またREMの代わりにダッシュでコメントを書くこともできます。

 これはマシン語のコメントの名残がMSXBASICに残っているのでしょうか、
設定した情報のコメントを書いたりできるようになっていますね。
MSXBASICがテキストエディタ以前のラインエディタみたいになっていて
カスタマイズという用語ができる前の話です。
 MSXBASICではアスキーファイルをMERGEで複数のファイルからロードできます。

 今のようなスタイルのプログラミングでシストJISで保存したものなら
MSXBASICでは実行可能です。

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タイピング練習プログラム ESCシーケンス MSXのロールダウン MSXファイル版

2020-12-07 18:33:32 | 1chipMSX

 お久しぶりです。前回の記事からOPEN命令を調べてみました。
OPEN"GRP:”AS#1はグラフィック画面に文字出力させる命令です。
これをOPEN"CRT:"AS#1とすればテキスト画面に文字出力できます。
例えばグラフィック画面出力用のPRINT#1の文字列をテキスト画面でも読むことが可能ですね。
考えられるのはデバッグ用にテキストを使う方法かなと思います。
いろいろと調べてみたいです。
 さて、今回のダウンロードではタイピング練習プログラムのサンプルを載せたいと思います。

実行するとロールアップして現れます。
時間がないのでアスキーアート;です。文字を入力すれば敵が落ちます。
エスケープシーケンスを使用してロールダウンをします。

ロールダウンしたい行にLOCATEで指定してPRINT CHR$(27)+"L";を付けます。
これを何度も使うと下へ文字が下がっていきます。

プログラムは1画面程度のもので誰でも改造することができます。

例えばページ2に文字を表示させて論理演算でTPSET(背景色は0)に
すれば重ねることができます。COPY命令で論理演算を指定すると
文字を重ねることでいろいろな効果を出すこともできます。
他のマシンではテキストで文字の色を変えたり図形を合成させたりはできます。
でもMSX2のように文字を合成するプログラムは見たことがないです。
アスキーアートを自由自在にハイライトにしたりMSX2ではなんでもアリですね。
color=(5,0,0,0)と指定すれば
青が黒になることで点滅させたり色を変えたりとイルミネーションのようなことができます。



MSX1のプログラミングは買って間もなかったので
文字のオンパレードや数当てゲームやサイコロなど初心者向けのものを買いました。
それよりも、「コンピュータに触れる!」それだけでもスゴかったですね。
熟練者にはBASICマガジンとかあったのですがそれは無理なことでしたね。
MSXBASICはROMになっているのでアスキーアートに触れることが唯一可能なマシンです。
このアスキーアートを体験すればパソコンはグラフィックだけではないと
アイデアさえあればなんでもできると思います。
アスキーアートは貧弱なイメージですがフォントを使うので
かなりデータを軽量にできます。

フォントでできないならグラフィックを使うほうがMSXらしいですね。

「ディスクドライブがあればビットマップを使うとこんなに美しいグラフィックになるんですよ!」
まんまとHDD商法にやられた感じで実は質を下げてもパソコンは何でもできるんです。
もしかしてデータレコーダもそうなのかなぁ。。。ザナドゥのテープセーブ長いしw

質を下げればと言えばここだけの話、RPGって作業的なこと多くありませんか?
あんなに同じようなことを長時間やるより
5分くらいのゲームでサクッとアイテムゲットできるほうが面白くないですか?
そういう方はレトロゲームを遊ぶと価値観が変わるかもとさておき、

MSXファイル版は待たせたのでいろいろなものが追加されています。

 KIRAKIRA.BASは空中戦の思考プログラムで星が横にスクロールします。
これは256,0-512,212の仮想座標に星をランダムに配置してXの数値を下げることで
右から星が出てくるようにしています。
さらにスクロールすると左に消えても右から星が出てきます。

 STAR_BX.BASはスターブロックの試作ステージ版です。
今のところクリア条件は設定していないのでステージを選択できるようにしています。
と言っても取ってはいけない星の色を決めてステージにしているだけで
 白の星?と赤の星、白と黄色と赤の星など難度が上がり条件が厳しくなりますね。

 TYPPING.BASはタイピング練習ができるプログラムです。
これは10文字のワードを正しく入力すればクリアです。
いろいろと改良してみてください。まだアップデートは考えていません。
ネタとしては良いですが、
MSXから生まれるものはもうない時代だろうと考えています。

MSXファイルデータのダウンロード:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/2020anniv.html

 

 

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ファイルスペック ファイル名は(*.TXT)不要ですの場合 GOTOを使う MSX-DOS2

2020-11-23 18:19:46 | 1chipMSX

 MSXパソコンでプログラミングしています。
ファイル入力の部分を改善しています。F$にファイルスペックが入ります。

 ファイルスペックは今は死語になりつつありますが、
マイクロソフトのアプリではMS-DOS以前のROMBASICの話になります。
MSXBASICの構文でOPEN"GRP:"AS#1というふうにGRP:というのがあります。
これはグラフィック画面に出力させるもので、この構文をディスクへ出力する場合は
OPEN"A:TEST.TXT"となります。もともとはデバイスへ入出力する命令から変わったものです。

ディスクドライブのほかMEM:やCAS:のほかCP/MではCON、LST、EXE、PUNなどあります。
調べてみると…紙テープの穴あけパンチに出力できるんですね。CP/M互換はすごいです。
磁気カードの前は昭和時代の高速道路の通行券はパンチカードでしたね。
ということはMSX-DOSは今でいうDOS/V互換機みたいなマシンにできたような気がします。

MSX2ではカセットでOPEN"CAS:TEST_T"FOROUTPUTAS#1というふうに使います。
FDDドライブはもちろんメモリーディスクに出力させることもできます。
テープ式にMSXGAME01と書くとMSXGAME0.1というふうに1が拡張子になりますが、
LOAD"MSXGAME01"でロード可能です。
拡張子はわかりやすくするものでMSXBASICでは拡張子がなくても動作します。(え!)

 B:TESTDOCと入力することもできます。カセットでは最大6文字でしたが
MSX-DOS2ではディレクトリが最大8文字までとかなり長いアドレスパスを指定できるようになりました。

このプログラムはピリオドがない場合、TXTをファイルスペックに加えます。

F$に入力した文字を入力してGOTOで実行します。
RUNを実行すると初期化されますのでGOTOを使います。

1は「FILENAME:README_」でREADMEと入力しても
README.TXTをロードできるようになります。

2は「FILENAME:TESTDOC.TXT_」と入力しても
TESTDOC.TXTをロードできるようになります。MSX-DOSではMENUDAT.DOCでもロードできます。
拡張子が異なってもファイル名を全て入力すれば動作します。

3は「FILENAME:A:\MENU.TXT_」と入力しても
MSX-DOS2では¥をディレクトリ(フォルダ)と判別してA:¥MENU.TXTをロードできるようになります。
フォルダ名がツクリカケ¥にプログラムがあって別のフォルダや別のドライブのデータを読み込みたい場合に
フルパス※で入力すればロードできます。MSXturboR,1chipMSXなどで有効ですね。

※8文字を超えるファイル名はMS-DOSからの指定方法になります。

このように環境が異なるMSXでも動作できるようになりましたが、



データだけ別のフォルダ(a:¥h-drive2)にしてある場合、File not foundのエラーが起こりました。
filesでファイルスペックを確認しましたがファイル名は間違っていません。
このような場合はカレントディレクトリをh-dirve2に一時変更して戻す作業が必要のようです。

 実行用ディレクトリ:a:¥h-drive
データ用ディレクトリ:a:¥h-drive2

みたいにカレントの場所を指定してカスタマイズファイルが必要な気がしますw。
ここまで書くとMSXというよりPC98みたいな感じです。
どうもMSX-DOS2はDISKBASICのFILESなどが変わっただけで
ファイルのロードには対応していないです。¥(パス)もファイル名として読んでいますね。
それにはロードできるようにCALL CHDIR("A:¥H-DRIVE2")とカレントを変える必要があるようです。

 

 

 

 

 

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MSX2,2+の新機能:CLOCK-IC、ページ切り換え、インターレース、漢字BASIC、など

2020-10-26 17:32:11 | 1chipMSX

 MSXユーザーのみなさんお久しぶりです。
今はFULLMSXサイトでてんてこ舞いでプログラミングまで進まないのですが、
拡大や縮小ができるロゴエディタもできればやりたい!ですね~今回はとりあえずTIPSで書きます。

 CLOCK-ICですが、日付と時刻の記憶、MSXのロゴの色、パスワード入力、ロゴの下に文字(コンピュータ名?)、
起動画面の設定、プロンプト、日付と時計の保存などありますが、
MSXロゴの色を変えることはできるけど、パスワード入力はできないというふうに確か環境設定は選択するようになっていました。
単3電池でバックアップメモリーになっていました。
FDD付きのMSXより前のものでFS-PW1も実は文書を保存できたりデバイスの保存のほかS-RAMにも保存できましたね。
実際にやってみましょう。

タイトルの色は1は青、2は緑、3は赤、4はオレンジになります。MSXBASICでちょっとやってみましょう!

SET TITLE "RedMSX",3

リセットして再起動します。MSXロゴでスペースキーを押します。パスワードはgrph+stopでクリアできます。
なおBlueMSXではalt+PageUpで2つのキーを同時押しです。GRPHキーかどうかはHを押しながら押すと「時」と表示できればOKです。

Linuxのようにアプリの設定変更するときのパスワード入力のようにできそうです。ブートトラップをかければいいブー。
 MSX2でパスワードを設定しCP/M互換のMSX-DOS環境ならMicroSoftXでMicrosoftWindowsの原型ができてきたように思います。

 まぁ起動時の設定を保存できるようになったのですが黒画面に設定しているので青画面になっていると
うっかり設定を忘れてしまうんですね。

 ページ切り換えはグラフィック画面をSCREEN5で最大4画面にできます。(SETPAGE0,0~SETPAGE4,4)
この機能を使うことでVRAMからVRAMに画像をコピー(スタンプ)してマップを作ることや
マルチ画面をうまく使う方法もあります。
インターレースはページ1と0とページ2とページ3に分けて高速に表示することができます。
例えばアレスタの場合、PAUSEキーで画面がバグったようになりますが、
これは走査線割込みを使って背景のスクロール、キャラの配置、敵と自機の配置、オプションのエフェクトをやっているようです。
スピコンを使ってゲームを遅くすることには向かないゲームでしたね。
もう1つはMSX2+の起動画面は左右からMSXのロゴが出てきて中央で合体するものですね。

これはインターレースで複数ドットと偶数ドットを合わせた例です。境目が段になっています。
さらに背景を黒にして赤色をページ0、黄色をページ1の四角が重なる部分はオレンジになりました!(パチパチ)
ただインターレースはちらつきが激しくてどうなのかなと思います。
MSXロゴのように数秒ならいいのですが実用にはあまり向きませんね。

 漢字BASICでSCREEN5を入力すると漢字グラフィックモードになります。
この漢字グラフィックモードでLOCATEを使って表示を指定できますが
漢字の配置はテキストのままでグラフィックを描いてから漢字を表示する用途であれば問題ありませんね。
私もこのモードを使って会場の案内を表示したことがありますが思い通りに満足はできませんでしたね。

 FM音源の音楽療法の効果ですが大きいと思います。(え!)
好みなのですが音楽に集中でき音が心地よく聴こえるならば効果があります。
耳も疲れるのでメドレーで適度に聴くなら問題ありませんね。疲れも軽減します。
Windows10マシンでOPLL+SCC+PSG音源を聴いたことないのでやってみました!
kbMediaplayerでMGSデータを聴いていますが、ハイレゾスピーカーに出力していて
 「なんだか音にキレがあって、これMSXパソコンじゃ無理でしょう?」と、
「次はMSXではないけどMDXデータをやってみたい!」というわけで、
コンピュータミュージックを趣味にしてはどうでしょうか?

まだいろいろと面白い部分があってやってみたいですね。

昨日は何をしたかと言えば顔のパレットの画像データを元に戻していました。それでMSX2の機能をちょっと思い出していました。
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/234f5c37a75e9b30744dd5846388ebfa

 

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MSXロゴ制作その後 FULLMSX.COMをwood-art.main.jpで復活予定

2020-10-04 11:16:09 | 1chipMSX

 MSXのみなさん、お久しぶりです。MSXパソコンに没頭する時間も減りましたが;
今回はここまでがんばってきたMSXユーザーのかたへ何かできないか考えてみました。
前回、1年前に制作途中でやめたプログラムを完成させてみました。
このプログラムでMSX2はここまでできるのか!と実感できればいいと思っています。

1012 IFA=1THENC0=10:C1=1:C2=8
1013 IFA=2THENC0=12:C1=7:C2=3
1020 COLOR15,1,0:SCREEN5
1021 IFA=3THENSCREEN8:C0=10:C1=1:C2=8
1022 IFA=4THENSCREEN8:SETPAGE0,0:CLS:C0=10:C1=1:C2=110

入力すると変数Aに入ります。このAが3なら1021行、Aが1022行なら1022になります。
どちらもSCREEN8になります。c0,c1,c2の値は0~255まで指定できます。
1番を入力した画像です。



BlueMSXの画像から点をデータ(ベクター)化して縮小したものです。
この縮小率が次のようになります。W=0.4で40%になります。たとえば
Windowsなどで大きな図形やロゴをMSXに映すこともできそうですね。
ここでは421×159pxでSCREEN7なら等倍で入る大きさです。

1024 W=.4:LINE(0,0)-(421*W,159*W),C0,BF

そのデータがDATA文にあります。これをLINEでつないだものです。
若干ロゴが右下になっています。SX=3:SY=3でこれは影になる色です。

そして赤でMSXと上に描きます。

1030 SX=3:SY=3:C=C1:GOSUB1040:PAINT(100*W,100*W),C,C:I$=INPUT$(1)
1031 SX=0:SY=0:C=C2:GOSUB1040:PAINT(100*W,100*W),C,C:I$=INPUT$(1)

1031行で開始座標をSX=0:SY=0になっています。
ここまではMSX1パソコンでも制作できます!

次はMSX2の機能を使います。MSX2のSCREEN8では256色の色にできます。


1022行の場合は110をコピーする条件色にしています。
3番はSCREEN8の色でできますが、4番の場合はエフェクト処理します。



第1段階では鮮やかなMSXロゴになります。
これがさらにラインごとに多色刷りが入っていきます。



ランダムにすることでホログラムのような質感にできます。

MSX2でクリエイティブなユーザーを育てようとメーカーの熱意がある気がします。
同時期のパソコンに比べるとベタ塗りの発色がきれいでよかったのですが、
残念ながら大半のMSXユーザーはアナログテレビだった為に薄黒い発色だったと思います。

さて、今回はMSXコンテンツを復活してみることにしました
前田氏やBEEP、各ブログなどまだMSXパソコンの記事はあるからです。

MSXパソコン創作サイトであるfullmsx.comは
ジオシティーズに移行してなくなるまでありましたが、
これを機にMSXコンテンツの更新をやめることにしたのです。

それから数年は個人のページですすめていましたが、
多くの方がリンクしているので復活することにしました。

■FULLMSX for WEB ホームページ 復活スケジュール

・コンテンツの再構築、コンテンツ調整、不具合修正 (~11/1まで)
・ホームページ開設、管理など (10/1~)

FULLMSX.COMをバックアップしているのでアップロードすればすぐに復活できますが
ただデータについてはほとんど細部は忘れているので主要なコンテンツを除き
公開しない方向でいこうと思います。機会があればBLOGに載せていきます。

10/11更新ではブログのマシン語適当講座のカテゴリを選択すると
アセンブラツールスをダウンロードできる記事になるように修正しました。

またMSXリンク集などもリンクが切れていて情報収集して再構築する必要もありそうです。
ただ検索結果などを見ると個人のホームページがほとんど圏外になっている気がします。
プログラムは問題の少ない案件を解決しながらすすめていき
2020年11月までに対応したいと思います。

MSXパソコンはプライベートマシンとして使えば
パスワードや暗証番号など重要なネット情報をMSX用にしておくのもよいですね。
まだまだ使えそうなパソコンです。FULLMSX for WEBを研究にお役立てください。

不便を感じるようであれば他のサイトに行くなり後でいやな思いをしないためにも
 製品版を入手したり完成度が高いモノを選ぶことをおすすめします。
というのはMSXユーザーであれば馴染みやすいです。それは環境を知っているからです。
環境を知らないのは引っ越し先の土地勘がわからないのと同じことです。

また、WebMSXという大変便利なWebアプリがあるので、
作った作品をスマホで見せることもできます。(AQUOS SHV45で確認)
ユーザーとの名刺交換やEメールなどで作品を見せたりできることは良いと思います。
MSXを使ったことがない方も楽しむことができそうですね。(え!)

またMSX半角ひらがなの入力方法なども書きますのでシフトJISでは文字化けする
ひみつのテキストなども作れるようになるかもしれません。
使用者向けのメッセージなどあるとウレシイですね。そのほか

WindowsのほうでもオニオンソフトさまがMMLに対応したということもあって
MSXの音楽データも生きてくると思います。
さらにBASICと親和性が高いHot Soup Processor を使ってWindowsアプリに環境を移行することもできるので
まだまだMSXパソコンのアプリ創作をしても無駄ではなくむしろ移植という未来があります。(お!)
現在Windowsアプリは休止中...

とまぁ、MSXのことなら、すぐに対応したいと思います。
くわしい情報はFULLMSX for WEBの更新情報でお伝えします。

なお、2022年6月以降は次のページに変わりました。

FC2:FULLMSXのページ
https://fullmsx.web.fc2.com/

FC2:FULLMSXforBLOG,MSXデータ集
FULLMSX for BLOG:MSXデータ集 (fc2.com)

WebMSX:
https://webmsx.org/

MSXPenWithWebMSX:
https://msxpen.com/

オニオンソフト:
https://www.onionsoft.net/

ありがとうございます!4018PVを記録しました。PVとしては最高新記録です。

 

 

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テキストファイルで入力 MSXPOCKETBANK 知能ゲーム38 マッチ棒をプレイ

2020-09-22 10:38:49 | 1chipMSX

 お久しぶりです。忘れていた別の方法からやってみたいと思います。

「MSXPOCKETBANK38」はお蔵入りの本で当時は日田のデンキのカホ(嘉穂無線)で買いました。
九州におった時やったけんMSXの本はあんまなかったばってん表紙が面白くこうた。
エレキットや九州にあるグッディのホームセンターの前身なんですね。
今回は66ページにあるマッチ棒をプログラムします。

テキストファイル(アスキー形式)でBASICプログラムを入力していきます。
MSXBASICはBASICプログラムをコードとして保存する形式と
パソコンの文字データを保存する形式があります。
テキストファイルは半角英数字で入力すれば古いパソコンでもロードできます
半角のひらがなやグラフィック文字などのMSX文字は入力できませんがカタカナはOKです。
MSX2+以降パソコンの漢字BASICであれば全角の日本語(シフトJIS)が使えます
テキストファイルで全角や不要な改行を入れてしまうと
Input past endやDirect state ment in fileなどロードエラーが発生することがあります。
マイクロソフトを参照するとVBAと同じような原因ですね。
注意すればテキストファイルでプログラムも悪くないと思います。
1chipMSXからテキストファイルで保存する場合はSAVE"TEST.BAS",Aで保存します。
ROMBASICはBASIC形式はCSAVEでアスキー形式はSAVEでしたが、
DISKBASICはちょっと記述が変わりBASIC形式はSAVEでアスキー形式は,Aが付きます。

マイクロソフト(エラー62):
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/language/reference/user-interface-help/input-past-end-of-file-error-62

読んでみると日経サイエンス編「数学ゲームPART2」に記載されたマッチ棒を例にゲームしたもので、
今現在でも数学ゲームは日経サイエンスのベストセラーで数十年たってもなくならないんですね。
日経サイエンスはニュートンと同じような科学雑誌で緑色の表紙です。書店で探してみるといいかもしれません。

当時80年代は雑誌にプログラムが載せてあって読者がすぐに買いそうな工夫が各誌にあったと思います。
特に電波新聞社のBASICマガジンでは音楽プログラムを掲載しベストセラーでしたね。

さて、1chipMSXで文字幅をWIDTH55で誌面のように折り返しを合わせて入力しました。
これをSAVE"MATCH.ASC",Aで保存しました。

こんなふうにMSXのプログラムをエディタにロードできます。
Windowsな人はエディタが良いかもしれません。

矢印を選択して1,2,3の選択肢から選びます。2を選ぶと1本減っていきます。
配置できれば文字が表示されます。
右に2マス、下に3マス、左に1マスといった感じでプレイしましたが
全て矢印でうまりませんでした。難しいです。

日経サイエンス:
http://www.nikkei-science.com/

マーティン・ガードナー(wikipedia):
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%BC

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MSX2のSCREEN3 512色パレット 音楽ツールとして MML制作中のエラー

2020-05-11 17:45:03 | 1chipMSX

 グラフィックが拡大されたSCREEN3で何かできないか考えています。

 SCREEN3はSCREEN2のグラフィックがモザイク表示になるだけの用途で
ポケコンのような超低解像度モードを再現できることでドットゲームが
作れるくらいのものでしたが

 MSX2の機能が拡張されて15色から512色をパレットで選べました。
これでマーカーなどを自由な色に設定できるので便利ですね。
ドットの大きさがわかるように文字を配置して、
とりあえず赤緑青黄色の3階調の12色を表示してみました。
音楽のツールは同時再生は3チャンネルですが
最大で12パッドまで選べる設計です。
 FM音源の遅延の問題がクリアできそうにないのでPSG音源で
SOUND命令のレジスタ単位の設定でリズムを仮に作って
FM音源で再生できるようにしたいです。

PSGでリズム音をPLAYできるようにしてみました。
前回設定した色とパッドにする音の設定とリズムパターンを入れました。
MSXパソコンはPSGは3チャンネルで最大3和音までになります。
メロディパートが1とペースとリズムパートが2パートですが
SEが入る場合はミュートされてメロディパートのみの演奏になりますね。

GUIの基本的な表示はできたのでいろいろと試してみたいです。

さらにどんな感じにプログラムを作っていこうかと

いろいろと調べた結果、ベースにリズム加えたパターンが多いですね。

ここではリズムパターンを使って
例えばゲームミュージックのジャンルで代表的なタッタカ、タッタカというリズム
ドレミファソラシはCDEFGABで、ここではDのレの音になります。
PLAY"SM3000O3L8dd16d16"の4回の繰り返しで
A$="dd16d16":fori=1to3:p$=p$+a$:next:play "SM3000O3L8"+p$
のようにできるようにしたいですね。
L8は全音8分音符指定で部分的に16分音符に変えたい場合は
音のあとに数字をd16というふうに指定します。



こんなふうMSXBASICで書きますが何度も実行すると
Out of string spaceというエラーが出ます。
これはバッファが足りなくなるエラーでバッファをclearで初期化しますが、
FOR文で例えばfori=1to20とした場合にエラーが出るので;
バッファの量を数値指定してclear 1000と増やします。
テンポはPLAY"T180"というふうに書くとかなりノリが出ます^^;



プログラムにしたのでRUNしてみてください。



さらにFOR文で50にするとエラーが出ます。
このエラーは文字列が250を超えた場合に表示されます。
PRINT(?)でlenしてみると252になっています。
この場合はP$をP$(1)=P$:P$(2)=P$というふうに分割する必要がでてきます。
だいたい4小節ごとにプログラムを分ければいいと思います。
では


 

 

 

 

 

 

 

 

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MSXBASIC、Hot_Soup_Processer,SMAILBASICを使って学習

2020-05-01 23:16:33 | 1chipMSX

 こんにちは。音楽の授業とか昔は楽器を使うことが少なかったです。
今ではサックスとか学校にあるのですが昔は高価なものでした。(今も高いですが)
せいぜいあってもオルガンとかで音楽室はあったのかな…(おい)
今はパソコンにいろいろな楽器の音源があって実は勉強しやすい環境です。
高校では視聴覚室でしたね。音楽はどう変わるんでしょうか

さて今回は1chipMSXやパソコンで数学に使う座標をサクっと作る話です。
前回の学習ソフトの続きです。

実行するとこんな感じになりました。
MSXBASICの場合は解像度が256x212です。

もともとコンピュータは電卓から関数電卓からポケコンからBASIC、マシン語から
MSDOSからWindowsと変化してきました。

こういうふうな科学的な計算が得意なアイテムなのですが
残念ながら今は誰でも簡単に作ることができません。
エミュレータを使うことで問題は解決します。

30,40行はXY軸です。
極座標の原点を127,105にします。
点を表示させるサブルーチンを作ります。
1000行にデータを入れて表示させる処理です。

パソコンの場合はXが右にいくほどプラス、Yが下にいくほどプラスになっています。
これをYが下にマイナスにします。さらにXとYのプラスとマイナスの変化を見るには
分割します。127,105に座標をずらします。

50行ではy=axの数値をy=xにします。
60行ではy=xのxを-50から50まで0.1ごとに1000回変化させます。

999行で表示をストップして入力待ちにします。

というわけで1chipMSXがあればラクに作ることができます。
xの2乗ならx^2と書き直してみると2次関数になります。

ぜひ活用してみてください。
BASICと親和性が高いHot_Soup_Processerでは

このようになります。
反比例の場合はa=3000にしています。
これで大きなグラフになります。
9行目はもしX=0ならゼロの割り算は解なしでx=1に変えます。
基礎解析なつかしいですね。

こんなふうに描かれます。
なお、2次関数のxの2乗の場合はpowf(x,2)になります。

<暗算って必要?>

例えば手袋などで、電卓をさわれない場合は暗算ができないと

チョークで筆算でもいいですが^^仕事がスムーズにできないことがあります。

今の小学生は電卓を使用するというのが一般的?のようですが、

30秒以内に答えが出るようにトライするのはどうでしょうか?

 とまぁ、気楽に3DSで暇ならば遊び気分でやってみましょう。

3DSでも学習ソフトにできます。
ここでは簡単な暗算をやってみます。
SMAILBASICをダウンロードして使います。

@1

A=RND(10000)+500

B=RND(10000)

IF A

PRINT A;"-";B

INPUT C

PRINT A-B

 

@1はラベル名です。

AにRNDは0から10000までの数ですが、+500を加えることで

500から10500の数になります。

BはRNDは0から10000までの数です。

次はA<Bならば@1に戻ります。これはマイナスになる場合は再計算にしています。

A-Bと表示します。

暗算した答えを入力します。

3DSが計算した数値を表示します。

とまぁこんなふうにやっていけばいいと思います。
私は勉強はあまり得意ではないですが、
情報社会の今だから一生懸命やれば答えがでてくると思います。

行動しないのはダメです!
最初は「あんなふうにやってみたい」とか「これができればなぁ」と
思えばもう勉強の始まりです。それをどうすればできるかを考えます。

勉強は宿題をやったりすることが勉強の基本ですが、
このように自由に研究してよい勉強を探すことも勉強です。

事前に勉強の計画を作ってみたりするだけでも違いますし、
一日の普段の行動したことを書いてみると
自分はこんな性格だから、コレならできる計画ができます。

私も期日は決めないで何となくはじめてみるとリラックスして
やってみると思っているのと違ったことが出てきました。
オヤジとかいたり緊張していると頭に入りません。

残念なことに「休校期間中なにもできなかった」となっても勉強になります。
でも学校が始まっても後から補えばよいです。
友達や先生、先輩などにきいてみるといいでしょう。

だから勉強は教科書だけではないのであらゆる情報ツールを使って
 学生のみなさんがんばってみてください。

 

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MSXBASIC でGUIを作る  ベクター 学習ソフト

2020-04-25 20:42:44 | 1chipMSX

 前回に続いてMSXBASICをやっています。

MSXユーザーはMSXマウスを接続して使うかたは少ないので
カーソルで代用してメインで画面を操作することができます。

1chipMSXを使って大きなHDディスプレイならドットが大きくなるので
ドット単位で編集できないかと去年から試しに音楽をはじめてみました。
直に並べてみると長いパートを編集できそうな気がします。

もっとグラフィックを凝らせばWinodowsに近くなりますがAIコックピット程度のモノにしています。(DOSシェル程度です;)まず、アイコン画像をこのように準備しました。

次にプログラムで表示場所の座標を定義します。
定義というのは「ここですよ!」とデータに示すことです。

このI$にアイコン名(分岐名)が入ることで
ダイレクトスクリプトルーチン(4130行)へはいります。

IX,IYからBXとBYに入ります。

定義している部分は1220行が音色ボタン、1230行が演奏速度調整ボタンです。
IDは定義番号として使います。アイコンが4つでIDは1~4番です。

これが1260行でクリックした場所を1~4番までチェックします。

1290行は8ドットアイコン枠の左上がXX,YYと左下がXX+8,YY+8の範囲内であれば
IDを入れるようにしています。
もし3番だった場合は1330行のI=2になり1350行へ分岐します。
1350行はTN(音色番号)の値を-1にして音色を変えて表示します。

というふうにアップデートしました。
演奏速度調整はテンポ値です。演奏命令+処理命令をしているので
リアルなテンポより遅くなります。

ダイレクトスクリプトルーチンは独自のものでわかりやすくなりますが、
文字判別するので速度重視のサブルーチンには向いていません。

今回のアップデートでは演奏を再生する場合は
再生するデータをクリックした後にENTERキーを押して再生することにしました。

これからMSXBASICをプログラミングするなら構造化しにくいので
ダイレクトスクリプトルーチンがいいかもしれませんね。

毎日やっていないと画面やデータを頭に入れておくことは難しいですからね。

あとはスプライトを徹底的に活用するといいです。
というわけで最新版に更新しました。1chipMSXでダウンロードできます!

FULLMSX BLOGS MSXデータ集:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

こんなことも☆

 学生は休校が続いています。授業がないと学力が心配です。
「塾は行けないし、宿題が終わったし、参考書を買ってもなぁ」と、
そこで今回は日本のソフトウェアサイト、ベクターから
無料の学習アプリ(FREE)で楽しく勉強できるリンクを載せてみました。
低年齢向けもあるので親子で楽しくできそうです。

パソコンソフトをさがすなら「Vector」、学習&教育:
https://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/edu/index.html

 

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FMKEYB7.BAS の不具合 ロードできない問題(済) テレワーク

2020-04-15 17:09:26 | 1chipMSX

新型コロナウイルスに遭われた方にお見舞いとお悔やみ申し上げます。
早く終息することを願っております。

 MSXユーザーのみなさん、お久しぶりです。
ごめんなさい、時間が経ってしまいやっと全容がつかめそうです。(え!)

前回アップしたものをチェックしたところ保存形式と読み込み形式が
異なることがわかり修正することにしました。
 CUIモードで編集した後にMML変換して譜面作成プログラムで
音の長さを決める方式で進めていました。

 加えて今回の更新ではUASKEY.BASのPSG音源のソフトキーボードを
パックしました。ジャンプ音とミサイル音を自由にアレンジできるようになります。
2020/04/18 23:21に更新しました。MSXデータ集サイトでDLしてください。

プログラムがわかってきました!
MMLというのは一般的な旧DTMで使用できる形式でしたが
 FMKEYB7では新しいGUIモードが入り保存しても現時点では
ピアノロール面では左からの上書き方式のキーの打ち込みの編集続行を
可能にすることにしました。これは音を聴きながら調整したりして制作時間が
かかりそうなのでコピー&ペーストは断念しましたが、オマケ機能程度で
 マルチカラーモードで機能が対応できないかを考えてます。
GUIモードは表示だけを基本にしますが、
言語よりも点のほうが曲の流れを把握しやすいので採用をすすめます。
MSXの音は96音階でY=200から引いて表示しています。

この赤い点が11番目(X=11)の音から再生したデータになります。
再生速度の調整をできるように進めています。
将来的にはドットで音の高さを作りスコアで音の長さやテンポ調整をしたいです。

音色名とテンポを表示できるようにしました。
というわけで時間がなくなり、ここまでで今回は終わりです。
アイコンはWindowsでおなじみのアイコン類はすでにあるので
SCREEN8用のものをSCREEN5に変換するプログラムを作って
アイコンを代用することにしました。
サブルーチンに文字列、引数を送ると実行できる
マクロの卵のようなダイレクトスクリプトも採用しました。
PAGE1にアイコン類を入れたり煩雑な処理をわかりやすくなりました。
アイコンをクリックして選択や数値の加減をしていきたいです。

音楽著作権問題があるのでクラシック音楽を中心にサンプルを作っていきます。
最低でもきらきら星くらいはできるようにしたいですw。

 なお、譜面作成プログラムは2014年頃に作ったもので
ジオシティーズ閉鎖にともないDLできませんが
通しでプログラムが連携できしだい再度公開の予定です。

マルチカラーモード使ったゲーム:
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/9a7517b916f3dd731efbf77afd4d9e86

FULLMSX:BLOG MSXデータ集
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

MSX譜面作成プログラム
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/c/15117089c60ea3727f7cd56965aa6b61

 さらに音源はPSG音源とリズム音源まで選択を可能にして
KEYB7ではGUIの画面まで仕上げたいですね。それでは。 

こんなことも☆

 企業には営業自粛要請が出てテレワークしている会社も多いと思います。
テレワークは家にいながら会社の業務をすることです。そういえば
知人がパソコンの本をさがしに書店に行ったのですが見つからなかったことが
あって一緒に行ったら専門書の棚があることをはじめて知ったようです。;
書店では本は出版社ごとに分かれています。
平積み、ひな段、棚の3つを見ますが平積みが一般的ですが
レジ横や通路側に特設という場合もあります。
 私の場合は図書館員だったので本探しはなれています。図書館なら

パソコンの場合は理工学の分類と産業通信の分類と2つあって、
パソコン関連の本はこの2つの棚を見てみないと見つからないことがあります。
理工学の方はプログラミング(010)、産業通信の場合はネットワーク(600)かな。
テレワークなら産業通信になるんでしょうか、とまぁ

また営業時間を短縮したり時差通勤をしたりする企業もあります。
ただ、在宅では会議ができるパソコンと業務ができるソフトが必要になります。
Zoomについては現時点ではセキュリティ対策中で様子を見たほうがいいです。

Zoom Cloud meetting:
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html


マイクロソフトOffice365ではサーバーにデータを置くことでどこでも業務ができます。
 そのほかホームページ、ブログや3Dなどのデザインソフトを使って
プレゼンテーションなどテレワークで何でもできそうな感じです。
 かなり小規模であればLINEやSkypeなどでできます。
おすすめはLINEのビデオ通話です。Wi-fi環境で使ってみてください。

さらにPC版では3月から画面シェア機能が新機能で追加されて
グループ通話が3~200人までできるようになりました。
LINEは日本語で比較的に誰でも使っているのでわかりやすいと思います。

テレワークを考えると新型コロナウイルス対策として別室や別の場所なら
飲み会ができる気がします。

将来的にはわざわざ上尾に行かなくても
お店がチェーン店であれば浦和とか川口とかでグループ通話みたいな
飲み会ができるのかなぁとちょっと想像してしまいました。(笑)
そうすれば同僚が遅刻するとか酔い倒れしそうな人を見ながら帰るとか
少なくなるし安心ですね。

それにコロナが終わってもギュウギュウ詰めの満員電車とか
7人掛けの席とかもう乗りたくないです!今も不安ですね。
どちらかと言えばすみっこの方ですわる感じかな。


LINE PC版 グループ通話:
LINE、グループビデオ通話中にパソコン画面を共有できる「画面シェア」機能を近日中に提供開始 | ニュース | LINE株式会社

テレワーク機材は家電量販店では品切れになっています。
スマホをwebカメラに代用して使う方法があるそうです。

Webカメラが品切れでもOK? スマホをWebカメラとして使える「iVCam」を試してみた:
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1245703.html

あとはブログなんですが既に多くの投稿があればこんなこともできます。
 例えばブログ管理では今までのブログの書き込みを再編集することができます。
新規投稿で投稿すると新着記事で不特定多数になり時間がかかるので
投稿編集ならばGoogleに情報が反映されているので
情報を調べている方向けにもっと詳しい情報を追加することがすぐにできます。
これによって投稿者は短時間で対象ユーザーの絞り込みができます。
この機能を使えば新規投稿しなくても既存記事を生かすことができます。
ボツ投稿でもそこから派生する投稿にもできるのです。

 将来的には現場でやっている作業のほとんどを
在宅でできるようにしないと難しいと思いますね。
例えば3Dプリンタなどを使って何かを作ったりリモートでできれば
問題ない感じがします。
 どうしても現場が必要な場合はロボットがデスクに座るとかいう光景も
そう遠くない感じがします。
車のように責任があるのでロボット免許などもできる気がします。
 免許と言えば免許センターが休止になった話題がありました。
免許の更新のしかたも都道府県によって大きく変わるので何とかして欲しいです。
そういえば交番は電話をするよりビデオ通話が欲しいですね。
ビデオでも人がいるようなイメージになって安心感が出てきそうな感じがします。

最近は自然災害が多いのでテレワークは進んでいくと思います。
今年の台風や大雨では大きくビジネスは変わりそうです。
あとはAIが進化してAIであなたが欲しいモノが広告で表示されたり、

これは個人情報ではなくIPアドレスという
端末のアドレスから送信したクッキーを解析すると、
「中古車」「埼玉」「ダイハツ」と入力すれば
マッチングした広告が既に表示されています。

さらにサーバーによっては本文解析してマッチング広告も可能です。
検索エンジンからの広告が増えそうな感じがしますね。
ん、そうなんです。検索エンジンが対応していなければ
本文解析をすればいいんですね。
景気が悪くなるので、例えばタウンページのような紙面構成で
本文と広告になった誌面も出てきそうな感じです。

 以前自社で出版社が広告を出しませんか?とDMが来たことがあり
広告料が15万程度のを載せたことがある話をきき見ました。
でも、後ろの広告特集ページにあって、確かにいいかもしれませんが
広告に全く興味がない方は見ないような感じです。
 マッチング広告の利点を生かせば大きく変わるかもしれませんね。

テレビ放送には大きなお金が必要で広告(スポンサー)収入が入れば
運営することができます。放送局がなくなったということはありませんね。
邪魔扱いな広告ですがうまく使うことで活路が出てくるように感じますね。
広告やメディアが変わる日が来ると思います。
では

 

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BPMからシステム変数TIMEを計算する BEATCALC.BAS

2020-03-09 22:12:50 | 1chipMSX

 お久しぶりです。MSXはまだやめていません。FM音源をいじって遊んでいますw。
今日は簡単なリズムマシンを作ってみたいと思います。

FM-MUSIC環境のMSXで実行できます。まだ不具合がいくつかありますが重いですが動作します;
実行すると1,2,3,4のボタンで4種類のリズムを選びます。
ENTERで音をミュートしてカーソル下でテンポをあがり上でテンポが下がります。
最初は@31のバスドラムの音色でしたが

4の32ビートだけはドラムセットのMML(b32b32b32~)です。ただオマケで実用的ではないです;
32ビートは伝説!?のビートでマシンガンでガチャガチャうるさいだけです。BPM100が限界ですね。
ゲームミュージックに、例えばR-TYPEとかであります。ちょっとオマケにしました。
例えば8ビートの場合はPLAYをいじるだけで好きなリズムに変えるようにしました。

最初のモジュールはTIME変数を使用して1秒経つと単に音を鳴らしてBPM60から始めました。
プログラムではTS=60とIF TIME>TS THEN ENDにします。
TS=60はタイマーストップ(TS)と自分で決めました。

PLAY" T=TS;"というコマンドを使えば同じようなことができるので変えましたが
280行の計算をすればBPMからTIMEの時間で音の間隔を作ることができます。
SOUND命令などに活用できます。


TIMEはMSXパソコンの場合は60分の1秒でカウントされます。TIME=0でリセットできます。
3600で1分になります。変数を指定せずに直接処理させるとこんな感じです。

BEEPはシステム音でビープと呼びます。音を確認するには[CTRL]+[G]です。
環境によって音が小さい場合はMSX2以降ならSET BEEP 1,3で音量を最大にします。
それでは。

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MSXパソコンでBASIC画面を作る 目盛り GUION.ASC マウスカーソル対応

2020-02-10 22:40:57 | 1chipMSX

こんばんは。今日は久しぶりに1chipMSXで遊んでみました。

BASICの初期画面を作ってみました。10ドット間隔の目盛りを加えました。
90年代のスポーツウォッチとかのデザインをイメージしながら作りましたが
ほど遠いように感じます;

 GUION.ASCはスプライト番号の15番にポインターを加えることで
他のプログラムと変数など干渉することなく使用できるアスキーセーブされたプログラムです。
 またMSXの特徴としてプログラムモード(SCREEN1)でもスプライトは使えるのでかなり便利です。
というわけでGUION.ASCをマージして少し調整しました!

このポインターはMSXパソコンのキーボードのカーソルで動くようにしました。
MSXパソコンでMSXマウスを使ったことがある方は少ないのでこの仕様です。

Graphをクリックするとウインドウ枠(図形枠)など作れるようにしたいですね。
MSXパソコン時代は方眼紙に画面構成を描いたりしました。
このメッシュでいろいろな図形をバランスよく描くことができそうです。

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ゲームに快適な操作環境はPCマウス!? FULLMSXサイトは終了?

2019-11-30 10:07:52 | 1chipMSX

 お久しぶりです。
今日はゲームに快適な操作環境について短く書きます。
今までいろいろなデバイスを使ってきました。
 MSX、SFC、などのボタンのコントローラーは
軽く握って操作するのでそんなに疲れることはありませんでした。
 3DS、PS4のコントローラーはLボタン、Rボタンは
にぎって使うので長時間は疲れてしまいます。
 パソコンのキーボード操作はドットエディタなど点を打ったり入力すると
多少は疲れます。手が大きい人は窮屈な感じで少し大きめのキーボードが欲しいですね。
 ジョイスティックの場合は握って回すので長時間は疲れます。
スマホなどの手でタップ操作は手を叩くような操作で指が疲れます。
マウスの操作はカチカチとクリック音がするので疲れることはないです。
マウスのホイールボタンでカーソル移動できれば片手で操作できます。
そう考えるとマウスはすごいです。あまり知られていませんが
MSXマウスの場合はジョイパッド対応ゲームなら動かせるしやってみると楽しいです。

キーボードがない場合やオンラインゲームでは敵やプレイヤーなどを
クリックしたいものが移動するようなシステムならばマウスは威力を発揮します。

今のところはPCでマウス操作でボタンが大きければ一番疲れにくいですね。
腱鞘炎ぎみでA9とか僕は航空管制官のマウス操作くらいなら問題ないです。
職業病ですね。

 スイッチとか毎日長時間プレイは手首がおかしくなることがあるので
あまりすすめられません。(え!)

こんなことも★

 アクセスありがとうございます!FULLMSXサイトは腱鞘炎で体を休めたいと思います。
大変残念ですがパソコン環境の変化で現時点(2019/11/30)では
MSXパソコン関連についてはホームページの更新をやめることにしました。
 
 ブログはまだ続けていきます。

なお、ブログのMSXコンテンツは調整中です。(2019/12/02)
URLはhttp://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/になります。(2019/12/31)
FULLMSX-BLOGへの相互リンクにします。(2019/12/30)

FMキーボードの最新アップデート版です。
ダウンロードのページへ

FMキーボードの関連のブログ:
https://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/7a21193d55ef2fcab480c15b13409948

続報ですが!なんと保存はできてもロードできないバージョンでした。
この段階では保存して次のアプリで編集するためのMMLの保存形式になっていましたので、
MMLの保存形式を作業データ形式に戻して再編集できるものに変えることにしました。近日、公開予定です(2020/04ごろ)

 

MSXコンテンツについては1chipMSXをメインにしていきます。
BlueMSXなどはローダーでAドライブはディレクトリ挿入の読取用ドライブ、
BドライブはDSKファイル(空ディスク)の保存用ドライブの環境にしたいです。

FULLMSXサイトのトップページはなくなりますがリンクできるようにしておきます。
長い間ありがとうございました。ご理解ご協力をお願いします。
腱鞘炎については完治しつつあるのでFULLMSX.COMサイトの保存のみすることにしました。

2008年頃のもので、これからMSXを調べたい方向けに開放しております。7年ぶりです;

http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/

開けないページがありますがジオシティーズのデータからサイトの調整をしております。(11月まで)

今のところ…UI化を進めてデータからピアノロール風の画面までできました!
 仮想マウスカーソルでカーソル操作できるようにしたいですね。
UIのほうでデータ編集できるようにしたいです!では。



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MSXBASICでMSXロゴを制作 拡大縮小が可能

2019-08-12 20:57:12 | 1chipMSX

-SCREEN5で出力(0.5倍)-

 お久しぶりです。お盆の大型連休に作ってみました。
Windows10のWindowsロゴを見ているとMSXロゴでやってみたいなぁと思いました。
誰か~MSXロゴBASICで作ってないかなとググると見つかりませんでした。><

 そこで作ることにしました;
BlueMSXで取り込んで各頂点の座標を出して一筆書き(LINE-で描画)しました。
2倍表示の座標で420×160pxサイズのSCREEN7が等倍で
SCREEN5にするために(*.5)で補正して出力させたものです。
開始座標も自由に変えることもできます。
 まぁSのカーブに手作り感が出て少しいいかもしれませんね。

 こんなふうに背景を黒にするとグッときますね。
さらに裏ページに置いてCOPYでエフェクトを作れば今までにないMSX感を味わえるかもしれません。
プログラムでは表示位置や拡大縮小ができるようにしました。無事完成です。

- プログラムモードははめ込み合成です -

58の頂点でMSXを描画しています。意外と少ないです。
C=5は青とC=7は水色で青をSX=2,SY=3と若干ずらして表示させて
Xの描画開始座標を-15に補正をして最大で70%くらいまで大きくできますね。

今度は25%(W=.25)にしました。小さいMSXです。
いろんなシーンに使えておもしろそうです。
というわけで一度はやってみたかったMSXロゴを作ってみました!

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MSXコンテンツのwood-art.jp移行後について

2019-02-04 11:05:25 | 1chipMSX

 今年は1chipMSXを中心にMSXコンテンツの過去データの一部を整理して公開していきます。

MSXネタは最後かも!?しれないので書きますが、「MSXは難しかったです!!」

 今のようにインターネットがなかったし難解なリファレンスブックで
学生の私にとってはハイレベルでした。英語もわからなくて
PUTSPRITE(ピーユーティエスピーアールアイティイイ)
PRINTSTRINGS(ピアールアイエヌティエスティアールアイエヌギーエス)
とか今ではプットスプライト、プリントストリングスというふうに
本当にMSXパソコンってチンプンカンプンでしたね。

 でもゲームが遊べるのでがんばってプログラムを打ち込みました。
そんなふうに遊んでいましたが転機が起こったのは関東に住んでからで
やはり書店に出かける機会が増えていろいろな本を見ることができたと思います。
 人口が多く学校はマンモス校でしたがいろいろな人と友達になれたことが
大きいと思います。「今までは7人くらいだったのが18人くらいになったかな」
そんな感じで彼と話しましたが丁度その時に

ある雑誌のプログラムを打って欲しいと言われました。
 彼の手解きでチェックサムを使って打ち間違えをチェックしながら
1週間以内に打ち込んで欲しいと言われました。
最初は中程度の長さプログラムでした。
でも何とか土曜日までに打ち込み終わりました。
打ち込みが終わったカセットテープを持って彼の家に行ったこともあります。
そんな感じでプログラムの打ち込みだけでコミュニケーションがありましたね。

 学校が終わるとよく彼の家でパソコンでいろいろなものを作ったりしましたね。
最初は英語で読むことやタイピングが全くだめでした。
こんな感じでもよいと思います。とにかく、好きなら続けていけると思っています。

現在の状況は少し移行作業が遅れています。2019年2月20日ごろ~?までに完了の予定です。

ジオシティーズからの移行について保留状態でしたが、
2020年10月から再開しております。11月をめどに
MSXコンテンツをまとめたるページと個人のページのコンテンツ整理をすすめていきます。

fullmsx.com 11月復活予定:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/

 

 

 

 

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