最近はPythonのプログラミングをやっていて「MSXBASICでもできるかも」と
今回はMSXBASICでも可能なワザを特集してみたいと思います。
このプログラムではスプライトを表示させるテストをしました。
MSXBASICリストは不要なスペースをなくしてメモリを節約できますが、
このようにスペースで字下げすることもできます。
さらに漢字BASICでは日本語入力もできます。
メモ帳でテキスト入力したコメントの文字は化けますが実行可能です。
またREMの代わりにダッシュでコメントを書くこともできます。
これはマシン語のコメントの名残がMSXBASICに残っているのでしょうか、
設定した情報のコメントを書いたりできるようになっていますね。
MSXBASICがテキストエディタ以前のラインエディタみたいになっていて
カスタマイズという用語ができる前の話です。
MSXBASICではアスキーファイルをMERGEで複数のファイルからロードできます。
今のようなスタイルのプログラミングでシストJISで保存したものなら
MSXBASICでは実行可能です。
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