TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(541)ZABATA のフィアット・フィオリーノ

2011-11-26 | 海外旅行×車

A1zabita_2海外で見かけた注目の車」シリーズの第541回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今回の車も「ZABITA」の車両ですが、フィアットの「フィオリーノ(Fiorino)」をご紹介。

この車は、プジョーやシトロエンにも兄弟車があり、違いはエンブレムくらいなので、それらも含めて、ヨーロッパで数多く走っている車ですね。

当ブログでも、以前に記事にしており、そちらの車両はパネルバン的に車体後部の窓が無くされています(下記アドレス)。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100928

パトカーの方の、この手の用途の車には、フォードの「トルネオ・コネクト」が採用されていましたが(下記アドレス)、警察と「ZABITA」で車の選択にも違いがあるなら、それは面白いことだと思いますね。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111120


アルト エコのフロントバンパー

2011-11-26 | 

F昨日、「アルト エコ」の記事を書き、従来の「アルト」からの改良点として、「フロントバンパー形状の見直し」ということを記載しました。

その後、「どのように変わったのか?」をスズキのホームページで見ていたのですが、全く分からず。。。

最初はエアインレットの大きさや形が変わったのだろうと予測をしていたのですが、そちらは同じままです。

そして、やっと、見つけたのが写真の部分。

写真上の「アルト エコ」では、ヘッドライトの下部にスジ状の突起があります。

レーシングカー等では、ここにフィン状の別のパーツを取りつけて、空気をきれいに後方に流し、乱流の発生を抑えています。

また、ハイパフォーマンスな市販車では、それを取り入れつつ、かつ、万が一の人との接触時に備え、写真のような「緩やかな突起」として導入をしています。

一方で、「アルト エコ」にて、この突起の効果が得られるようなスピードを出すのか?

と言えば、それは、ほとんど有り得ないでしょう。

では、なぜ、これを取り入れたかと言えば、「燃費を良くするための手法は可能な限り採用した」ということを社内外に示すため。

社内的に言えば、技術者に対しては、「ここまで採用するのだから、これよりも効果が見込めるものは全て採用すべし」、営業部門に対しては「ここまで採用したのだから頑張って売ろう」、そして、顧客に対しては「効果は微妙かも知れませんが、出来ることは全てやりました」との営業トークが出来ます。

生産上のコストアップに関しては、金型の追加ということになり、元の金型に比べて技術的な難しさはないので、オプション用の別仕様のバンパーの金型を作るようなもの。

そして、「数」は出るでしょうから、オプションよりも1個あたりの費用は抑えられるでしょう。

こういった点まで含めての、このフロントバンパーの採用と言うことで、よく考えられている、「アルト エコ」。

この技術が今後の全ての軽自動車に取り入れられるかと言えば、それも微妙で、デザイナーさんから見れば、「この突起はない方が車のデザインがきれいにまとまる」と言うこともあるかも知れません。

そのあたりも、今後の注目ポイントですね。

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お江戸 芋プリン

2011-11-26 | グルメ

Photo_5昨日、東ハトの「おさつポテコ」について書きましたが、他にもさつまいもの商品が増加中。

写真はタカナシの「お江戸 芋プリン」です。

プリン自体が、さつまいも味であるのと、カラメルの代わりに「みたらしタレ」が入っているので、独特の味ですね。

ただ、これが美味しくて、クセになりそうな味。

きっと、季節限定の商品と思いますが、定番にしても良いくらいだと思います。

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梅のり巻

2011-11-26 | グルメ

1こちらは亀田製菓の「梅のり巻」という、おかき。

「煎の極」というシリーズのようです。

買ってから、と言うか、このブログ用の写真を撮る時に気付いたのですが、こちらは中国での生産品。

何でも『この製品は亀田製菓(株)グループの中国「青島亀田食品有限公司」で、厳しい品質チェックのもので生産しております』(原文そのまま)とのこと。

東北の米どころのメーカーも、ついに中国生産に切り替える時代になって来たということですね。

味の方は、これまでの亀田製菓のおかきと変わらず。

さすが、わざわざ「厳しい品質チェックのもので生産~」と書くだけのことはあります。

今後は、価格によって、日本製と中国製が分かれてくるのでしょうか?

そのあたりにも注目しておこうと思います。

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野菜生活100

2011-11-26 | グルメ

1001最近、家内が凝っている野菜ジュース。

今日のものは、カゴメの「野菜生活100」。

私は野菜ジュースは飲まないですが、随分と前からあるロングセラーのように思います。

野菜汁50%+果汁50%で、合計100%。

もちろん、砂糖や食塩は無添加です。

実際に使われている材料ですが、以下の通り。

野菜:にんじん、赤ピーマン、黄ピーマン、ほうれん草、アスパラガス、小松菜、クレソン、かぼちゃ、紫キャベツ、ブロッコリー、プチヴェール、ビート、赤じそ、セロリ、レタス、はくさい、ケール、パセリ、なす、たまねぎ、だいこん、キャベツ、

果物:りんご、オレンジ、レモン

これらを元にして、200ml入り。

1本のエネルギー量は69kcal です。

相変わらずに飲まないまま、この記事を書いているので、「味」についての感想がないのは、お恥ずかしい限りですが、材料については、かなり詳しくなってきました!

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