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零式艦上戦闘機二十一型のヘッドレストの構造

2011年08月30日 23時01分22秒 | type46

河口湖飛行館が発行している「零戦よ甦れ」4のDVDを見ると,ヘッドレストの骨組みが機体と一体になっていることが見て取れた.この情報は重要であった.

画像自体は著作権があるので見せる事はできないが,骨組みの形状がほぼ想像できる様になった.

一歩前進である.

 


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2 コメント

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Unknown (tiptank)
2011-08-31 00:47:52
記憶が曖昧なんですが、当事の日本機のヘッドレストは
クルマでいうところのロールバーのような性質が強いと
何かで読んだような気がします。
着陸時に前につんのめってデングリ返った時なんかに有効なのでしょう。

欧米機では防弾板を仕込んで幅広なのも多いですが、
日本機は軽量化のためなのか後方視界の確保なのか
(たぶん両方だと思いますが)、細いのが多いですね。

納得です (type46)
2011-08-31 20:02:12
tiptank 様

車でいうロールバーと同じ働きを
ヘッドレストが兼ねていたという
事実。納得できます。

このヘッドレストの働きをどの様に
取り入れようか思案しています~。

楽しいときでもありますー。

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