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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

久しぶりの type46

2008年03月09日 23時21分07秒 | type46
本日、カバーを外し、いつものように畳もうとしたが、風のせいで思うように畳めず、簡易的にグルグル巻いて、助手席の足元に押し込んだ。

その後、ブレーキオイルの量確認、エンジンオイルの量確認、冷却水の量確認、ついでに燃料の量を給油口から確認し、燃料ポンプを見た。

燃料ポンプの固定ボルトを増し締めし、ホースバンドの増し締めを行った。意外なことに燃料ポンプの固定ボルトが緩んでいたので、次回も確認することにした。

急にフレームのサビの事を思い出し,ステアリングラックがあるフロント側の穴から手を突っ込んで,一番下の鉄板を指で触り,ザグザグになっていないことを確認した.ちょっとホッとした.

ホッとした後,手で車を後に動かし、車に乗り込んで、いつものようにエンジンをかける。キーを回して、燃料ポンプの音が落ち着くのを確認した後、チョークを引いて、クラッチを切って、キーを回す。やはり、一発でエンジンがかかった。同時点火システムのありがたさを実感する.

ちょっと燃料計の針が振動するなぁ…と思いながら、すぐに走り出した。近所を走り、水温計が落ち着いたのを確認して、駐車場へ戻った。途中、Ferrari 360 に遭遇したが、助手席には息子さんが乗っていた。楽しい思い出をつくっているイイ親父さんである。

駐車場に戻る時になって、「はて?燃料は、給油口から見えるくらい満タンだったはずなのに、燃料計はエンプティーを指している?何で?」と思い、type46 を停めてからエンジンフードを開けてみた。

思った通り、燃料計のケーブルが1本外れていた。たぶん近所の猫の仕業だろう。雨宿りするには、ちょうどいい場所だからねぇ。まぁ,大きな悪さをしなければ,雨宿りに使ってもらってもかまわない….

真実は分からないままだが、外れていたケーブルを元に戻し、キーを回して、燃料計の針が満タンを指すのを確認して、駐車場をあとにした。