type46

lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

type46 のエンジンをかける

2014年05月25日 13時28分57秒 | type46

久しぶりに type46 のエンジンをかけた.

記録をたどると,2013/4/3020以来のことだった.少し前にエンジンをかけようと思ったが,バッテリが上がっていてスタータを回せなかった.

ということで,充電器を作業所から持ち帰り,土曜から日曜にかけて充電していた.昼ごはんを食べてから,バッテリをつないでキーをまわした.

最初に燃料ポンプのカチカチという音を聞いた後に,その音が落ち着いてからキーをさらにまわした.最初は爆発がなく,一度スタータを止めてからチョークを引いて,もう一度キーをまわした.すると元気にエンジンがかかった.オイルプレッシャの警告ランプが消えたのを確認してから,アクセルをあおって回転を上下させた.ホッとした瞬間である.

そこで,ドアを開けてエンジンを目視してから,キャブのリンケージでアクセルを開閉した.チャンと元気で力強く感じることができた.マフラの出口を確認すると,以前にもあったように,水分の噴射があった.

その後,ランプ類がチャンと点灯するかを確認したり,ファンがまわるかを確認したところ,リヤのターンシグナルのランプが点かなかった.要点検である.

マフラから水分を噴射しているときは,マフラ出口に手を置くと,手が濡れた.水温計が85℃を超えたあたりから水分の噴射がなくなって乾いてきた.数分後,運転席に座って type46 を前後させてからエンジンを停止した.クラッチは貼りつかないようだ.安心だ.


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