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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

メカニカルシールとケーシングのはめ合い確認#4

2006年04月02日 19時46分45秒 | type46
わかりやすいように,メカニカルシールがはまる場所を赤い線で示した.

分解したままだと,はめ合いがきつかったので,ピカールをつけて少し磨いた.組むときは,液体系のシリコンゴムを塗布してから圧入する予定である.

ウォーターポンプケーシングの内部には結構バリがあったので,ヤスリで落とした.流速は低いので効果はあまりないだろうが,気分はイイ.

メカニカルシールとケーシングのはめ合い確認#3

2006年04月02日 19時32分02秒 | type46
メカニカルシールの相棒をインペラーに載せた状態で写真を撮った.

頭の中では,アダプタをつけてインペラーに固定することを考えている.もしかしたら,家の卓上旋盤&フライス盤をNC化してインペラーごと試作しようかとも考えている.意外とこの可能性が高い.

メカニカルシールとケーシングのはめ合い確認#2

2006年04月02日 19時22分15秒 | type46
先のジグをウォーターポンプケーシングにはめた画像を載せる.

さて,次は鋳物のインペラーを旋盤で加工するのと,メカニカルシールの相棒?をつけるためのアダプターをつくれば,やっとつかえるのかな?

可能であれば,インペラーが簡単に取り外せるようにすれば,ウォーターポンプの再々利用もできそうである.インペラーとシャフトを今の圧入出はなく,ナット留めにしたいと考えている.

メカニカルシールとケーシングのはめ合い確認

2006年04月02日 19時12分04秒 | type46
前々から気になっていながら,確認していなかったことがある.

ウォーターポンプケーシングと汎用メカニカルシールのはめ合い公差の確認だ.

メカニカルシールがはまる部分までノギスが届かないため,ジグをつくって確認する必要があり,二の足をふんでいた.本日,DIYショップへ行き,配管材料を購入し,家の卓上旋盤で外径を削り,それがしっくりはまることを確認した.

Φ36.45mmH7

わかりやすく,メカニカルシールがはまる部分とジグをつき合わせて写真を撮る.