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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

ロータスヨーロッパSr.1のシャーシとボディーが…。

2005年02月14日 23時12分58秒 | type46
今朝,今までに聞いたことのない音が後ろのほうから聞こえてきて,気になっていた。
昼休みにも少しエンジンをかけて様子をみたが,何も聞こえなかった。

帰り道,すぐに帰らず,職場の構内に車を停めて耳をすましてみた。

なにやら右リヤのタイヤハウス内からキュルキュルと聞こえたので,よく調べた。
サスペンションの一部が何かと干渉しているのかと思い,ショックを揺さぶるが関係ない。
さてさて? と思い,タイヤハウス内のボルトを触りだすと,一箇所が緩んでいるのを発見する。

なんとそこは,シャーシとボディーを留めているボルト(とナット)であった。

調べるとナットは落ちてなくなっており,ボルトだけがかろうじて落ちずにぶら下がっていたようだ。あっちゃー!と思い,このまま帰るのはボディーに良くないと判断し,ナットを探した。が,工具箱にちょうど良いナットが無く,思いついたのが,マフラーをボディーに固定しているブラケットに使っている2セットのボルトナットであった。1セットを外し,ナットとスプリングワッシャーを使ってシャーシとボディーを固定した。

見事に変な音は無くなった。ちょっとホッとした。

リヤハブからの異音はやはり聞こえているが,当分様子を見ることにした。