常温硬化カラーウレタンゴム

前に作った常温硬化カラーウレタンゴムの部品を使ってみる。

ツール・ド・フランスに電話相談したところ…

前々から気になっていて，いつか電話連絡したいと考えていた，ツール・ド・フランスに本日，電話をかけてディストリビュータのことで相談した。まずは，Ducellier の発音がデュセリィエーだということを聞く。次に，付いている型番が 4185 であることと，少しガタが出はじめているとテクニカルショップハッピーから診断されたことを伝えた。
担当の方から，あまりデュセリィエーのデストリビュータにガタは出にくいと聞く。まぁこれに関しては実物を見るのが一番良いと判断され，実物を送ってくれれば，ガタの具合を確認し，店に在庫しているモノに同じ型があれば，それを用意することも可能であるように言ってくれた。
更に，フランスに問い合わせる窓口があり，そこに連絡すれば新品が手に入る可能性があることを教えてくれた。その場合の金額は，5～6万円程度だと聞く。

どちらにせよ，感じの良い店だったので，一度ロータスヨーロッパSr.1で伺おうと心の中で決めた。

シフトの支点を固定している部分

シフトの支点を固定しているアルミ鋳物の部品と、ベアリングの画像をアップする。

この画像は予備に持っているセットである。

嫌な音

小さな音だが、車速に応じた異音が聞こえるようになった。
あまり考えたくないことだが、リヤのハブベアリングにガタが生じてきているようだ。
ダマしダマし乗り続けるか、さっさと交換するか悩むところである。

音は「きゅっきゅっきゅっ…」である。

暖機中

ヒマなので画像をアップする。

実際の燃費

実際には，100.4マイル走って，19.23Liter ガソリンを消費した。

実際の燃費は，8.35km/Liter であった。
もう少し様子をみてみよう。

さて，今からロータスヨーロッパSr.1に乗って帰ることにする。

11日からの3連休は何をしようか？
シフトレバーの支点をシャーシに固定しているアルミの鋳物の部分を，防振性の高い材料で作れないだろうか？もしつくれるようだったら，試してみたい。車内の騒音の大部分がそこから発生しているので，それが静かになれば，エンジン音やシャーシの異音に今まで以上に気付くことができると思う。

さて，帰ります。