twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

またまたコピー生地でのオーダー品

2014年04月16日 16時23分03秒 | トートバッグ・シューズ入れ
グッチのコピー生地でオーダーいただいた完成品を紹介したところ、ある方からネガティブコメントが投稿され、それに対して他の方々からの反論コメントが続き、このブログがざわざわした状況となっていました。

ネガティブコメントは削除してしまえばよい話ですが、自分に都合のよいコメントだけ載せるというのもフェアじゃない気がして、私はあえて承認して皆さんにお見せしています。

世の中にはこういうとらえ方をする人もいるんだ、と見ていただければ幸いです。




さてさて、前回とまったく同じものを、シラーッとまたふたつ作りました。
グッチのコピー生地のトートバッグです。






前回、「接着芯がハードでファスナーまわりのミシンがかけにくい」と書いたら、

「接着芯は上り型で(縫い代分だけ小さく)裁断する」
「角はかぎのてにカットする」

とプロのmiyokoさんがアドバイスくださいました。

今回トライしてみたら、なるほど前回よりもミシンはかけやすくなりました!
miyokoさん、ありがとうございました!





ブログをやっているとネガティブコメントを送られることもありますが、
プロの貴重なアドバイスをいただけたり、
多くの方からあたたかい応援メッセージをいただけたり、
うれしくなることの方が多いことを実感した昨今でした。




          



久々に着物ネタです。

今週日曜日、姪っ子に振袖を着付けました。

帯はオーソドックスにふくら雀です。
突っ込みどころ満載ですが、まあ、なんとか許容範囲でしょうか?


着物を着た目的は…

社会人になってからバイオリンを習い始めた甥が、小学生にまじっての初めての発表会に、妹(姪っ子)にピアノの伴奏を依頼。(姪は音大作曲科の大学院生)

しかも、「自分のステージ衣装は着物なので、振袖を着てくるように」と指示。

甥は袴でもはくのかと思いきや、ご覧のとおり着物の下にTシャツ&裸足と、なんとまあラフな着物姿でした。

この兄妹の両親(母親は私と双子)は、遠路はるばる一日がかりで晴れ姿を見に行ってきました。
いい大人になった子供たちにいまだに楽しませてもらって、なんと幸せなことでしょう!

ちなみに、発表会で甥が弾いたのは、ドヴォルザークの『4つのロマンティックな小品 op.75』。
ビデオを見せてもらいましたが、バイオリンをはじめて1年半でここまで弾けるようになるんだー、と感心しましたよ。
あっぱれ、甥っ子!



          



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