姪っ子にすすめられて観た映画です。
「マルタのやさしい刺繍」というスイスの映画。
80才を過ぎたマルタおばあちゃんが、若いころやりたかった手作りの下着屋さんをオープンさせるというストーリー。
ド田舎から首都ベルンまでバスに乗って、手芸店で下着を作るための材料を買うシーンは、手芸好きにはたまらなくワクワクする一コマです。
作りがものすごくゆるい感じで、昔の映画を観ているような気分。
観終わったあとは、なんか懐かしくて不思議な感覚が残りました。
手芸家の皆様にはおすすめです。
これは我が家のマルタ。
誕生日を迎え82才になった母です。
マルタのように、いまだに1日数時間は針仕事をしています。
ここは母のアトリエ。
和裁をやるので畳部屋です。
いまだに現役で和裁の仕立てをしていて、人様から仕事を依頼されることもしばしば。
きょうは、古くなった藍染めのエプロンの裏表を付け替える作業中。
貧乏性だね~。
ミシンは30年くら愛用のものを使用。
自動糸通しがついていないので、糸通しにひと苦労している様子。
数年前からケータイを使い始め、メールの送信に悪戦苦闘中。
「マルタのやさしい刺繍」というスイスの映画。
80才を過ぎたマルタおばあちゃんが、若いころやりたかった手作りの下着屋さんをオープンさせるというストーリー。
ド田舎から首都ベルンまでバスに乗って、手芸店で下着を作るための材料を買うシーンは、手芸好きにはたまらなくワクワクする一コマです。
作りがものすごくゆるい感じで、昔の映画を観ているような気分。
観終わったあとは、なんか懐かしくて不思議な感覚が残りました。
手芸家の皆様にはおすすめです。
これは我が家のマルタ。
誕生日を迎え82才になった母です。
マルタのように、いまだに1日数時間は針仕事をしています。
ここは母のアトリエ。
和裁をやるので畳部屋です。
いまだに現役で和裁の仕立てをしていて、人様から仕事を依頼されることもしばしば。
きょうは、古くなった藍染めのエプロンの裏表を付け替える作業中。
貧乏性だね~。
ミシンは30年くら愛用のものを使用。
自動糸通しがついていないので、糸通しにひと苦労している様子。
数年前からケータイを使い始め、メールの送信に悪戦苦闘中。