ミシン糸の収納って、どうされていますか?
私は、色糸はこんなふうに糸立てにかけて、白や黒などよく使う定番色はお菓子の空き缶(神奈川名物 鳩サブレ 笑)に入れて収納していました。
糸立てには、写真のように、先に下糸のボビンをさしてから上糸をのせていましたが、
糸の先端がビロ~と出てきてうっとうしいし、
この状態で置いておくと、ホコリになりやすく、光に当たって変色もしやすい。
何か、よい収納方法はないかと探していたら…
こんな物を見つけました。
ボビンキャッチャーです。
ボビンキャッチ―の片側をミシン糸に差し込んで、
下糸の端をボビンキャッチャーの溝に入れて、
ボビンをはめ込めば、上下合体!
これでバラバラにならず、しかも糸のほつれもなく収納できるのです。
これは快適!
さっそく上下の糸を合体させてみました。
当面は100均の透明ケースに入れて保管して使ってみようと思っています。
これで使いやすければ、カルトナージュで専用の糸収納箱を作ってみてもいいな。
ボビンキャッチャーは、お店で買うと6個入りで300円くらいですが、
私の場合は、母にもあげたいので大量に必要で、ここで買いました。
100個で2415円。お店で買う半額以下です。
30個から販売しているようなので、手芸家にはお得だと思います。
メール便で送ってくれるので、送料も80円ですみました。
そして、オマケも5個つけてくれました。
生産時に汚れがついてしまったもので、実使用上は問題ないものだそうです。
オマケの白い色の方が好きなんだけど、現行品は青に変わってしまっているようです。
ちょっと残念。
来春、幼稚園に入園するお子さんがいるママから、園指定の袋物類の製作を頼まれました。
絵本袋、シューズ入れ、お弁当袋セットなどなど…。
なつかしいなぁ、小さい子のものを作るのって好きなんだよな~。
生地はママがお子さんの好みのものを買ってきてくれる予定です。
今から作るの楽しみだな~。