twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

バレリーナ柄のあずま袋

2011年06月23日 18時09分57秒 | お弁当袋


娘の中学のPTA「手作りの会」で、秋のバザーの準備をすすめています。

今週の活動は、一般のお母さま方にも製作を依頼するためのキット作りです。

膨大な量の生地を裁断しました。

自分の生地なら、極力ハギレが出ないように、上手な裁断の仕方を考えながらカットするのですが、どんどんカットしていかなければならず、どうしてもムダが出てしまいます。

私にはそれがもったいなくて、ハギレ行きになった生地を商品にしてやろうと少し持ち帰りました。



このバレリーナ柄の生地。
手持ちのタンガリーのピンクとあわせたら、あずま袋のお弁当袋とランチョンマットのセットが、







2セットできました。







1セット分はあずま袋とピンク地のつぎです。






女子校なので、バレエ人口が高く、こういう柄は人気なのだそう。
うちでは絶対買わない柄。
娘は小さい頃から、この手の女の子女の子した柄には見向きもしなかったし。
私の趣味にもぜんぜんあわない。

でも、よく見るとバレリーナのスカートのフリフリ部分にきらきらラメが入っていたりしてかわいい。
だから作ってみたのです。





バレエやってる子がバザーで買ってくれるといいな。



今週の手作りの会では、丸一日、膨大な量のカットと、カットした生地への印付けの作業で終わりました。
もうクタクタ。
中腰での作業だったので、翌日は筋肉痛。

うちから中学まで往復3時間、交通費1260円、週1日拘束され、体力的にも経済的にもかなりきついボランティアです。 
せめて交通費だけ出していただけるとありがたいのだけれど…。

大変な会に足を突っ込んでしまったなぁ、と正直ちょっと後悔しています。
本音言うと、もうやめたい…。
でもいまさら脱会するのも中途半端で無責任だし、どうしたものか悶々としています。



           



このブログにときどきコメントをくきださる岩手県のあかねさんから、おもいがけないプレゼントをいただきました。

岩手の伝統工芸品の南部鉄器のキャンドルスタンドです。



うさぎの形で、中にキャンドルを入れると光がこのように広がるデザインです。
あんまりステキで、一目で気に入ってしまいました!

昨日の夏至は、「100万人のキャンドルナイト」という日だったそうですね。
グッドタイミングで一晩キャンドルのあかりを楽しみました。



リビングの一番よく見えるところに大切に飾らせてもらいます。
ほんとうにありがとうございました!

お菓子も家族でおいしくいただきました。
双子の姉にまでいただき恐縮しまくりてす!


このブログで知り合ったあかねさん。
何のつながりもなかった者同士なのに、人の縁ってほんに不思議。



す、す、すみません!
私の操作ミスで前回の記事といただいたコメントを削除してしまいました。
あかねさんからのコメント、ちゃんと読ませていただいておりますよ。
大変失礼いたしました!



           




にほんブログ村 ハンドメイドブログ 布物・布小物へにほんブログ村 ハンドメイドブログ 刺繍へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物へ

中高生のペンケースにもなるポーチ

2011年06月23日 18時08分48秒 | ペンケース・ポーチ
女子中高生のペンケースって信じられないくらいデカい。

ウチの中3娘のペンケースの中も、ペン類20本くらい!の他に、修正テープやらハサミ、コンパクトミラーまでいろんな物が入っています。

そこで、PTAの手作りの会で、「ペンケースにもなるポーチ」を作って、秋のバザーで売ろうということになりました。

一般のお母さま方にも製作協力していただける方にキットをお渡しするため、昨日のお弁当袋セットに続いて、作り方の説明書を作りました。



PDFファイルにしてこのブログに掲載しようと試みたのですが、なぜかうまくできないのだ。
そのうちアップしますね。





で、その説明書に載せるプロセス写真を撮るために作ったのがこちら。



24㎝ファスナー使用、左右は8㎝四方でたっぷり入る、化粧ポーチにもなるペンケースポーチです。

お母さま方に作っていただくため、飾りも何もないシンプルな作りです。







といっても、裏地がないのはものすごく安っぽくなってイヤなのでつけました。






筒状のファスナーつけがあるので、普段やり慣れていない人には難しすぎるかも…。







こういう四すみのマチの処理も、作り方説明の中ではこのままでよしとしたものの、






私としては、やはりスッキリ処理したいのです。






でも、こんな作業までお願いできないなぁ…。







あまり複雑にすると作るのいやになっちゃうだろうし…。


去年は、「子供が作ったの?」というレベルの作品もあったそうで、手作りの会のメンバーがほどいて作り直したそうだ。
余計手間がかかってウンザリしたと、会の先輩母がおっしゃっていました。

どこまでの完成度を求めるのか、悩ましいところてす。
明日の手作りの会のミーティングで話し合ってみよう。


 
           



にほんブログ村 ハンドメイドブログ 布物・布小物へにほんブログ村 ハンドメイドブログ 刺繍へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物へ