
殊さら寝苦しい夜は扇風機だけでなくクーラーもフル回転したいところ。ただ、男女の冷房設定や体調管理など大きく違い、夫婦共有の寝室では妻のこと考えてタイマーを27℃設定で1時間、暑つければクーラーのタイマー入れれば済む、そんな安易な気持ちだった。
それがここ最近、夜中と未明に汗でびっしょり目を覚ますと扇風機も超冷え過ぎ、トイレに起き冷蔵庫で水分補給したら汗のTシャツを都度着替える。それでも妻ぐっすり?暑さに辛抱強いか単に鈍い?それとも熱中症に罹っているのかと心配になる。
たまたま朝の特番、専門家の解説でクーラーを室温25℃に下げて冬布団で身体を保温すると快眠ができる。嘘か真か?暇な老人はトライしてみようと妻に提案するが一言で却下!それならば一晩だけでもと隣のヒーリングルームで快眠法を験してみることにした。
体験談:薄手布団でクーラー「微風」つけっぱなし、すると殆ど途中で起きることなく熟睡できた!この際と宣言してベッドや身の回りも移動、テレビやオーディオ、エアロバイクも備えマイ空調のプライベートルームが出来上がった。因みに妻も広いマイルームとなり空気も独り占めできると歓んでいる。