
寒い日は何はともあれ「もつ鍋」に限りますね。普段、家庭で食べることはないんですが、今や博多の料亭や居酒屋などではメインディッシュになっています。実はお恥ずかしながら出張先で人から聞いて「もつ鍋」が博多の名物料理って知った訳でして。庶民的でとにかく安い、旨い、スタミナ抜群の三拍子揃った珍味料理?夜な夜な鍋を囲んで杯を酌み交わすってのも最高のコミュニケーションです。
そんな博多「もつ鍋」の発祥の店が福岡市早良区田村の「万十屋」です。昼間通るとこんな郊外にとびっくりするほどの閑散とした場所、建物も不気味で何屋さんか?わかりませんが、それが日も暮れると一変し、駐車場は博多名物求めて集まる車で埋め尽くされるんです。
もつ、ニラ、キャベツ、ニンニク、エノキと唐辛子の相性は抜群で身体の芯まで温めてくれます。そして締めのちゃんぽん玉がまた堪らなく病みつきになるって感じです。
同じく博多もつ鍋の「やま中」や京風もつ鍋の「越後屋」、牛もつなべの「おおいし」など繁昌店も数々あり、どこも味付けが独特でそれぞれに秘伝のスープとこだわりがあります。「万十屋」は石鍋ですき焼き風のこってり味で、卵をつけて食べると味がまろやかになりますね。ちなみに一人前1,260円です。ただ、たまに食べる分には感動極まりないんですが私のような年配者にはあっさり味の方が向いてるようで?若い時と違い嗜好もずいぶん変わってきたものです。
それにしても室見川の上流、交通の便も悪い立地なのに集まった人達が今晩も宴会を繰り広げています。常連客を始め、カップルや出張の営業マン達も多く、話しのネタに一度行ってみようと訪れる人も多いようです。
付き合いで顏を出したもののダイエット宣言した手前、箸も進められない情況でなんともひとり寂しい思い?目の前のご馳走にもう誘惑に負けそうになりました!?
そんな博多「もつ鍋」の発祥の店が福岡市早良区田村の「万十屋」です。昼間通るとこんな郊外にとびっくりするほどの閑散とした場所、建物も不気味で何屋さんか?わかりませんが、それが日も暮れると一変し、駐車場は博多名物求めて集まる車で埋め尽くされるんです。
もつ、ニラ、キャベツ、ニンニク、エノキと唐辛子の相性は抜群で身体の芯まで温めてくれます。そして締めのちゃんぽん玉がまた堪らなく病みつきになるって感じです。
同じく博多もつ鍋の「やま中」や京風もつ鍋の「越後屋」、牛もつなべの「おおいし」など繁昌店も数々あり、どこも味付けが独特でそれぞれに秘伝のスープとこだわりがあります。「万十屋」は石鍋ですき焼き風のこってり味で、卵をつけて食べると味がまろやかになりますね。ちなみに一人前1,260円です。ただ、たまに食べる分には感動極まりないんですが私のような年配者にはあっさり味の方が向いてるようで?若い時と違い嗜好もずいぶん変わってきたものです。
それにしても室見川の上流、交通の便も悪い立地なのに集まった人達が今晩も宴会を繰り広げています。常連客を始め、カップルや出張の営業マン達も多く、話しのネタに一度行ってみようと訪れる人も多いようです。
付き合いで顏を出したもののダイエット宣言した手前、箸も進められない情況でなんともひとり寂しい思い?目の前のご馳走にもう誘惑に負けそうになりました!?