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徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【四季も交々】「春分の日」見つめ直す有り難み

2025年03月19日 | 遠きにありて

3月20日(木)は祝日「春分の日」、気候的にも冬と春をちょうど半分に分ける日なのか。一日の昼と夜の長さが同じ?厳密には昼のほうが若干長いそうだ。暖かな春の訪れを待ちわびたいところだが雪降る寒さ?それに例年にないスギ花粉の飛散量?春を愉しむ余裕もない。


「春分の日」は太陽が真東から出て真西に沈むとか、煩悩を払うため西に日没する太陽に祈りを捧げ極楽浄土へ思いをはせる。


この時期は「彼岸」で先祖を供養する日。2025年の春の「彼岸」は彼岸入りが3月17日(月)で20日(木)が中日の「春分の日」、彼岸明けは23日(日)の一週間となる。中日や彼岸期間は先祖の墓参りや仏壇にお供えなどして供養する。
それにあわせ自分自身を振り返るのが習わし、春と秋の年2回も日頃を見つめ直すチャンスがあるのだから実に有り難い。


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