さあ今日から3日間の泊り出張、肩のヘルニアもかなり楽になり腕がズキズキ痺れも我慢できる程になった。一ヶ月半前のホテルで刺さるような痛みに襲われ、夜も激痛で眠りに就けなかったのだ。整形外科の主治医に手術を希望したが却下、強い神経痛薬を最大限まで飲み続け、何度か点滴してどうにか回復傾向にある。
出張の送迎は妻の担当で今朝も最寄りのJR駅まで送ってもらう。ただ、朝の渋滞ラッシュで殆ど動かず、そのためラッシュ過ぎの遅い時間に家を出る。まあ、超わがままな先生という訳だ。今から出て今日のクライアント先の駅に着くのは昼1時過ぎ、そこから迎えの車に乗り凡そ45分、まあ午後2時頃には間に合う予定。それにしても長いJR移動、それでも山陰まで往復していた頃に比べると辛抱ができる。これも慣れだろう。
因みに左手をハンドルに添え右手だけで試すも神経は連動していて左腕に痛みと痺れが筋に走る状況だ。まだ完治していないが再発防止を主治医に訊ねるもわからない?火山噴火の予兆より難しいらしい。加齢に手当なしと付け加えられた。仕方ない、散らばったヘルニアを怒らせないように仲良く付き合っていくしかなさそうだ。