徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

期待外れ「道の駅」?サプライズの「わっぱ飯」!

2013年09月29日 | 休日通信
晴天のドライブ日和、開店5年で来場者数800万人を突破した福岡県下でも超繁昌の「道の駅むなかた」に久しぶりに出掛けました。都市高利用しても2時間弱の道のり、3号線はいつものように混んで、国道外れると一車線でノロノロ運転となりました。皆さん休みを弄んでいるんでしょうね。

予想通りの駐車台数でガードマンの誘導でどうにかスペースを見つけ停めましたが、中年カップルや家族連れなど大勢の人でごった返していました。正午前に到着したものの野菜などはほとんど売切れ状態で何しにわざわざやって来たのか後悔の念?鐘崎漁港直送の地物魚もあるにはあるけど、魚種もそこそこで今どき調理が有料(100円~300円?)、炎天下なのに用意された氷も小粒で遠方の客には不便極まりないってところでしょうね。客が多いから許される訳でもなく売り手発想みたい!?いくら地産でも品揃えは悪く品切れ続出、値段も高めでキッチンサービスもない、レジや従業員の接客もイマイチ、おまけに海沿いの一本道でアクセスが悪い、レストランおふくろ食堂も長蛇の列で食べる気にもなりませんでしたよ。それなのになぜ客が集まるのか?やはり新鮮取れ立てと人が人を呼ぶのでしょうかね。ちなみに駅長さんが昔の職場の後輩で、繁昌理由を聞きたかったけど忙しそうで結局は顔を合わぬままに店を出てきました。

ここまで来たんだからと、鐘崎漁港を通り抜け海沿いを岡垣町まで。波津海岸の宿膳八幡屋の隣に「ぶどうの木」の(株)グラノ24Kのフランチャイズ店、「八満食堂」なる店があり昼食を取ることにしました。何でも東北名物という「海のわっぱ飯」!?蒸したご飯と魚介類のコラボでサプライズの美味しさ!最後の一杯はコブ出汁のお茶漬けでいただきました。優しい味付けに救われた気持ちになりましたね。

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