昨年の反省踏まえ歳末戦の詰めで、社長が突然激怒したように「憶測や見通しではなく目標達成させたいのか!?」と営業スタッフに檄を飛ばした。社長が言いたいのは計画や作戦も重要だが、その前にスタッフ個々の到達意欲が不可欠、何をさて置きこれが一番ということだっ
~強い決意が必勝に!~
『本気で願い努力すれば、星にだって手が届く可能性がある。つまり、人には無限の可能性がある。』(クリスティン・エドマン)
程ほどの力で勝負して負けると悔い残るが、「本気」なら100%だから例え負けても後悔はない。年末最大の商戦も自分信じて挑めば可能性限りなし、途切れない「本気度」と戦う能力を磨きながら運と敵を味方にすれば結果は自ずと見える筈。顧問としてこれ以上補足する言葉も見つからなかったが、ともかく社長の深意がどれだけ通じたかは正月明けの成績待ちということだ。