大樹の小枝

思いっきりネーミング買いをしてしまいました。
その理由は自分の息子と同じ名前だから。

大きな樹のように育って欲しいという願いからつけた「大樹」という名前ですが、小枝が発売３７年にして、ついに「大樹」へと成長を遂げたようです。
途中、「大枝」なんていうのもありましたけど、無事に大樹に成長したということで、お祝い？も兼ねて、試してみます。


＜読み方は「たいじゅ」だそうです＞

読み方は違いますけど、漢字は同じということで、１０歳の息子に見せたら、結構喜んでいました。
やっぱり自分の名前があるのはうれしいのでしょうか。


＜中身写真。写り方がちょっと微妙・・・＞

もう少し、まともな写真は撮れないのかと、自分が情けなくなりますけど、とりあえず、見た目は小枝をそのまま大きくした感じですね。
長さは測りませんでしたけど、１０～１２センチぐらいでしょうか。


＜中も小枝に似てますね＞

さすが大樹。なかなかしっかりとした固さがあります。
味のほうはどうでしょう。食べてみると、


「成長の証」

これは、予想以上（失礼）においしいですね。
単なるチョコバーではなく、しっかりとした歯ごたえに、小枝のいいところも感じられ、大樹のネーミングらしいつくりです。

もちろん、小枝を束ねて食べるのとは全く違いますけど、こういうチョコバーの中ではかなりおいしいほうではないでしょうか。
小腹がすいたときにはおすすめです。

＜今日の一句＞
「成長に　息子ダブらせ　祈る父」
３７年っていうと、後２７年・・・長いな～