塩チョコカール

昨年あたりからちらほら見ることが多くなった、塩を使ったお菓子。
今年は塩キャラメルなんていうのが多かったようですが、甘さをより引き立てる
不思議な効果があるようです。

そんな中、あのチョコカールにも塩バージョンが登場。
はじめはチョコビかと思ったそのパッケージですが、紛れもなくカールです。
さて、この「塩チョコカール」とは一体どんなものでしょうか。


＜塩といえばやはり伯方の塩＞

ココアカールを塩チョコレートでコーティングしたもののようです。
ちょっと味が見えないですね。


＜中身は少ないようです・・・＞

封を開けたときに、中の量が少ないとちょっとがっかりしますよね。
これもまわりの箱に比べると少ないようです。


＜中身写真。何のかたまりだ？＞

これだけみると、よくわからない食べ物ですね。
ちょっと方向を変えてみましょう。


＜いつものカール登場＞

いつものとは言っても、コーティングされている分、ボテっとしてますね。
さあ、味のほうはどうでしょうか。食べてみると、


「甘い・・・あっ、ちょっとしょっぱ！」

口に入れたときは普通のチョコカールですが、後味としてかすかに塩がきます。
それでも、予想していたよりは塩味を感じませんでしたね。

おいしいことにはおいしいですけど、もう少し塩を強くしても面白かったかも。
ただ、たまにくる塩の後味は悪くないですね。
本当に隠し味といった感じの塩チョコでした。

＜今日の一句＞
「塩はチョコっと　カールく入れて　いい感じ」
カールですけど、全然歯にはつきません