飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

移民の必要が全く無い事が判明!

2017-03-10 18:15:04 | 日本

移民政策と言う亡霊が彷徨っている・・・。
しかし、
今日本は
230有余万人の特定居住者を含む移民が存在する!
大半は特定居住者(日本籍を持たない)だ。
一年以上長期滞在外国人は移民に含まれる・・・。
その中に不法滞在者は増え続けている。

 

トランプ大統領ではないが、

トランプドクトリンが日本流に求められている。

トランプドクトリン(公約)の一つが移民政策だ。

不法移民の排斥は悪い事でないのは当然で、

EUが現在も混乱の坩堝にあるのは大量難民の所為である。

 

難民が発生するのは戦乱で故郷を追われるからである。

その戦乱の原因はテロとの戦争だ。

テロリストはテロ戦争を画策したNWOの仕業で、

ほとんどマッチポンプであるが、

実は大量難民を目論んだ可能性がある。

難民の中にさらなるテロリストを忍び込ませる手法は、

想像を越えて実態であろう。

 

テロリズムの世界拡散だ。

そうして、

さらなるテロとの戦争を拡大し、

世界中をカオス(混沌)の状態に貶めるということは、

既に秘密のアジェンダとして流布されている。

その上に世界統一政府を構築しようとする悪魔のアジェンダである。

 

日本もその轍に嵌ってしまう虞が存在する。

それが大量移民政策である。

その言い分けとして登場するのが、

少子化問題、

人口減少問題である。

人口が減少して困ることがあるだろうか?

その理由が分からない。

 

分からないが、

企図している魂胆は分かる。

それは経済競争力の問題で、

まさにグローバリズムの観点に立って、

企業競争力を暗に主張しているに過ぎない。

結局は、

安い労働力、

ひいては、

生産コストの問題で、

その中に国民の幸福テーマはない。

人口減少での高齢化社会の下支えを問題にするが、

移民で解決する問題ではない。

 

予断はさて置き、

驚くべきことに、

少子化、人口減少の統計に大きな齟齬(間違い)が発見された。

今後、

日本は人口減少は止まるというのだ。

止まるばかりではなく、

微増に転するという話である。

 

人口減少・少子化統計は日本人固有の話かと思いきや、

何と統計の根拠となる数字に、

分母に外国人を含んでいる・・・??

何の為に??

国勢調査に依る日本人口ではなく、

さらに外国人の数を加えているというのである。

そうすれば少子化率は下がる。

 

今後ますます移民人口が増えると、

ますます下がる。

ますます移民が必要とする論理が増幅する。

こういうところに魂胆があるのであろうか?

先にも書いた通り、

少子化問題で困ることは何か?

問い直すことから始めなければなるまい。

 

それについても書きたいことがたくさんあるが、

長くなるので今回は割愛する。

一つだけ書いて置くとすれば、

移民が増えると間違いなく少子化が進展するということである。

それは、

この統計を見る限りそうなる。

移民が増えて、

低賃金になり、

結婚をあきらめる人口が増えるからだ。

 

まさに今アメリカで憂えていたことが日本でも起こる。

日本版トランプの登場と、

グローバリズムの排斥と、

ジャパンファーストが求められている・・・。

【転載開始】

移民の必要が全く無い事が判明!東北大学GJ!情報操作の厚労省【怒りの要拡散!】


東北大学が「出生率の低下」が嘘だと暴露していたそうです。実は日本人の出生率は微増で、このまま行けば人口減少社会はいずれなくなる事は明白です。

「2011年の出生率,本当は大部分の県で上昇または横ばい」
-厚生労働省による合計特殊出生率の計算方法の問題点を改善-

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20120612_01.pdf


出生率は微増なのに、ある操作によって減っている事にされているとんでもない事実!

厚生労働省が発表している出生率が、日本人だけの出生率ではなくて、外国人まで含めた総人口を分母、日本人の新生児出生率を分子にした捏造でした。

出生率低下は嘘 分子と分母のイメージ

東北大のレポートによると、

「2010年から 2011年にかけて厚生労働省の公表値では 37都道府県で低下していましたが,実際は 39都道府県で上昇または横ばいであったことが明らかになりました。 (※注:Aが厚労省による捏造、Bが正しい数字)

出生率低下は嘘 グラフ

(略)

合計特殊出生率は,15歳から 49歳までの年齢別出生率(母の年齢別の出生数をその年齢の女性人口で割った値)を合計することによって算出されます。厚生労働省が『人口動態統計』で毎年公表している都道府県別の合計特殊出生率は, 2010年など国勢調査の行われた年は,分子の出生数,分母の女性人口とも日本人のデータを用いていますが, 2011年など国勢調査の行われない年では,分子の出生数は日本人のデータであるのに対し,分母の女性人口については資料の制約から外国人を含む総人口のデータを用いています。

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経済がガタガタの民主党政権時代でこの数字ですよ。経済が正常に戻ればもっと改善するはずです。それなのに、こんなことまでして、移民をどんどん入れようという厚労省は日本を潰す気か!

これは厚労省だけの問題ではあるまい。法務省、経産省、財務省などと一丸となって移民政策を進めている。

厚労省の計算方法でやる限り移民を入れれば入れるほど、出生率が減り、大変だからもっと移民を!となる巧妙なトリックなのだ。

そして、この数字を元に今後の人口予測のデータが作られ人口減少社会になるという筋書きができあがります。こんな詐欺に日本国民全体が騙され、国の政策まで移民受け入れの方向に動かされています。国は日本人が増える政策、日本人が働きやすい環境にする事が最優先!

要拡散です! 移民受け入れ政策を根本から崩しましょう!【転載終了】