もうあれから6年・・・
まだ6年か?・・・
ホンの昨日のような、
随分昔のような未曽有の大津波地震であった・・・!
奇しくも地震発生から津波の模様を、
テレビの前でくぎ付けにさせられた・・・!
甦る記憶に気分を害される方もあろうが、
スルーして頂きたい。
教訓は次代に繋ぐ必要もある。
いつどこで起こるかもしれない地震であり大津波である。
明日かもしれない。
何より、
東日本大震災はそれに引き続く原発災害にある。
あれがなければ、
大災害は大災害としても、
未だに引きずる沈痛な思いは少しは和らいでいたかもしれない。
被災者には痛切の同情を禁じ得ない。
少しでも
時がそれを洗い薄めていかれんことを希う。
さて、
何度もご覧になった方も多いだろう。
再生回数も半端ではない。
しかし、
再度確認しておきたい。
3.11 東日本大震災 釜石市大津波 地元TV局が捉えた魂の記録映像
津波の発生と気仙川遡上の様子(提供:岩手県警察)
津波到達から引き波、そして爪痕まで...南三陸町・歌津住民の記録
因みに大津波の高さ・・・