通称「神心」初飛行・・・!
待ちに待った瞬間を共有したい。
いろいろな考えを脇に置いて、
我が国日本の独自戦闘機を祝したい!
独立自尊の気概は絶対に必要である。
非武装中立平和というメルヘンに与しない。
断固たる意志があって、平和が築くことが出来る。
そうだろう・・・。
もし、
無抵抗の裡に暴漢に襲われたら一溜りもないのが、
現実である。
その時、
戦いを挑まないであろうか?
少なくとも、決死の戦いを挑む気概は不可欠である。
その気概があれば、
暴漢を撃退する必要・十分条件の必要条件を満たす。
十分条件は備えである。
備えは、限りがないが、
目に見えない気概を表現する有効な手段である。
その意味で、
「神心」は第一歩である。
盾と矛は永遠の相克する課題である。
だから、「矛盾」と言われると思う。
専守防衛は当然のこととしても、
攻撃力に勝る抑止効果はない。
ダーイシュ(IS)を撃破したロシア航空宇宙軍は、
その正確なピンポイント攻撃であった。
冷酷非情なダーイシュ(IS)のテロリストは、
その素性を次第に明らかにされているが、
見れば見るほど、聞けば聞くほど想像を絶する非人道的なものである。
敢えて、
諜報機関が放ったテロリストであったとしても、
斯くまで残虐になれるものかと思う程である。
婦女子供見境なく処刑するとか、
その子供に自分の親を処刑させるとか、
挙句の果てには、
最近のモスルでの出来事だ。
他にもキリがないほど沢山ある。
偽りの慰安婦問題も、
偽の南京問題も影を潜める話である。
日本の至近距離には、
狂った北朝鮮がある。
水爆だ、ミサイルだと騒いでいる。
それよりも何よりも拉致被害者数十人、いや、数百人を発生せしめて、
何も言えない日本がある。
これで無防備であれというのは、
狂った可笑しな考えである。
少なくとも日本という共同体を守ろうという気概が欠如している。
国防の欠如した国は、
必ず滅亡する。
正当防衛を放棄すれば、
暴漢に良い様にされる。
これは道理である。
戦争を防ぐのは備えである。
そして、気概である。
備えは気概の直接的表現だ。
それで戦争抑止の必要十分条件が満たされる。
当たり前の話である。
祝! X-2(ATD-X・先進技術実証機)初飛行!!・名古屋2016.04.22
16/04/22 岐阜基地 先進技術実証機 初飛行 X-2 (ATD-X) Landing at Gifu AB in the First Flight
【4K保存版】 先進技術実証機 X-2 初飛行 【ステルス】