６月１日、もう暦の上では夏になったんだなあと思いました。気温もこの時期らしい気温になっていて、朝から、半袖でも寒くなかったです。朝は自転車で自宅の近所の大きな公園を散歩し、昼前には昔子供の頃よく行っていた公園を散歩してきました。
シモツケが先週よりはたくさん咲いていました。
タイサンボクの白い花も咲き出してきていました。
朝、５時半ごろの風景。
アジサイもたくさん咲いていました。
昼前、昔よくお参りしていた神社にこの日もお参りに行きました。
この神社の近くにもアジサイが咲いていました。
神社からすぐのところにある公園。子どものころの風景と少し変わりましたけれど、木々は昔のままでした。
公園内の花壇
昔よく通った道路。こどものころは信号がほとんどなくて、当時向かい側にあったお風呂屋さんや市電乗り場までこの道を渡るのは至難の業だった場所です。今は信号がたくさんでき、マラソンコースにもなる道路になりました。この信号を渡ったのも久しぶりでした。
昨日の晩に放送されていた『最新！外国人が買いに来るスゴイ日本製品』を見ました。兵庫県の灘の清酒、静岡の新茶、お箸、和ろうそく、常滑の招き猫、小豆島の醤油などなど日本の伝統文化や日本製品が外国からわざわざ日本まで出向いて買い求められるのが紹介されていた番組はとても興味深かったです。日本の伝統文化が外国の方々に好まれているのを見ていたら日本人の若い世代の人たちにも日本の伝統文化の良さがもっと浸透して行ったらいいのになあと思いながらこの番組を見終えました。
http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/
今日の早朝、ＮＨＫで放送されていた番組『さわやか自然百景』を偶然見ました。「富士山の南側に位置する静岡県の愛鷹山。標高１５０４メートルの古い火山で、広葉樹と針葉樹の入り交じる森が広がる。そこは野鳥の楽園。春、鳥たちは子育てを始める。」（番組のＨＰより典載）という番組でした。命のバトンリレーを繰り返し命をつなごうとする野鳥たちの営みやその姿にその命の尊さや親鳥たちの子どもに対する愛情を感じました。元気をもらうことができた番組でした。
