昨日の産経新聞の夕刊の一面にJR大阪環状線を走る車両「201系」が今日運行を終了し、半世紀に渡って愛されてきたオレンジ色の車体が姿を消すという記事が掲載されていました。201系は昭和54年以降に製造された電車でオレンジ色の環状線で、201系の環状線の車両はこのほかにUSJのキャラクターが車両に描かれている1編成の車両の2編成だけが現在走っているそうです。昨日と一昨日、仕事の行きと帰りにこのオレンジ色の201系の車両が走っているのを見かけました。その車両も今日で終了するということで、環状線と言えばオレンジ色の車両しか思い浮かばない世代なので、少し寂しい気もします。昔は車庫にオレンジ色の車両ばかりが並んでいるのをよく見かけましたが、最近は、323系の環状線の車両ばかりになりましたね。201系は昔ながらの部品を使っているということで、走行中にブレーキ弁を開閉すると「プシューッ」と空気音が聞こえるそうです。国鉄時代の車両のみの共通した特徴だそうで、最近の車両には見られないそうで、このようなレトロな部分が残っているのが魅力だそうです。https://www.sankei.com/west/news/190606/wst1906060018-n1.html
今日の夕方、仕事からの帰りに、いつも通る道すがらに環状線の車庫があるのですが、ふと横を見るとたくさんの方々が見えました。この日に引退した201系の車両が車庫に戻っていたのをたくさんの方々が写真撮影されていたのでした。私もその中に加わって撮影してきました。
日曜日の早朝も車庫にまだ止まっていたので撮影しておきました。
昨日は4月に着任された同僚のお誘いで一緒にお昼ご飯を職場内にある食堂で初めていただきました。この日は定食を選びました。トンカツとお味噌汁とやきそばとごはんがたくさんついていて量が多かったです。晩御飯は最近外食が続いていて、昨日は中華をいただきました。外食すると食べる量も増えてしまっています。いつも病院からの帰りに父と一緒に晩御飯をいただくのですが、父は回転寿司なら毎日でも飽きないというほど気に入っているのですが、その日にいただくお寿司によってあくる日にお腹の調子がよくない日も多々ありました。旅行に行くと旅館などで出されるお水を飲んだだけでもお腹の調子がよくないときもあったりしました。だいぶん昔に雪印牛乳の低脂肪牛乳での食中毒が問題になったときも家族全員同じ量の低脂肪牛乳を飲んでいたのにお腹の調子が悪くなったのは私だけでした。回転寿司もたまにはいいのですが、同じものを食べているのに父はなんともないようで、お腹の調子も何を食べても悪くならないようです。お腹の調子が毎日悪くなると困りますので、そのことを父に言うとこの日は違うお店でということになりました。できれば毎日外食は避けたいですし、外食ばかりというのも飽きてきていますが、今は家でご飯を作る元気も出ないので、あまり偏らないようにお店を変えてあまりたくさん食べないようにしたいものです。