お詫び 昨日は「詩人が撮った写真展」に行って居りました。面白くて何回も行っていたのですが、その方と仲良くなり最終日の昨日は打ち上げまで参加してしまいました。 詩人、絵画、現代アート、造形作家、ダンサー等々知らない方がたのお話が面白く、深夜まで話し込んでしまいました。世界で活躍されている方もおり、みなさん個性が強い方ばかりでした。 そのためみなさんのところへは訪問もできませんでした。ごめんなさい。 |
今年も蝦夷の立坪菫の花が咲きました。写真は5月27日に撮影しました。昨年は6月8日に撮っていました。
名の由来は、北海道に多く自生することからつきました。
タチツボスミレ(立坪菫)の坪とは庭を指し、身近に見られて立つように生えることに名前が由来します。
「立壺菫」とも書き、「壺」は、古語で「中庭」を意味するので、人家の周囲にも多く見られることによると考えられます。
花名:エゾノタチツボスミレ [蝦夷の立坪菫]
科名:スミレ科
属名:スミレ属
花の色:白、淡い紫
分布:北海道から本州の岡山県海外では、朝鮮半島、中国の東北部にも分布
生育地:山地の林の中や草地
植物のタイプ:多年草
開花時期:5~6月
大きさ:20~40㎝
花言葉:ありません。立坪菫の花言葉は「つつましい幸福」、「誠実」
葉の脇から5~10㎝くらいの柄を出し、花径15~20㎜くらいの小さな花をつけます。花の色は白ないし淡い紫色です。花びらは5枚です。2枚の上弁はウサギの耳のように反り返っています。2枚の側弁のつけ根には細かい毛がたくさん生えています。雌蕊の柱頭にも突起毛があります。距は白くて短いです。萼片は細長いです。
きょ【距】 植物の花びらや萼(がく)の付け根にある突起部分。 デジタル大辞泉 |
茎の下部につく葉は卵形ないし心形で小さいです。茎の上部につく葉は長い三角形で、長さは25~50㎜くらいあります。 葉のつけ根の部分は心形です。托葉は櫛状に深く切れ込み、毛が生えています。
たく‐よう【托葉】 葉柄またはその基部につく葉状片。ふつう一対ある。双子葉植物に多くみられ、葉が生長すると落ちるものが多い。 デジタル大辞泉 |
スミレの中では背が高いです。
草丈30~40センチで、茎は直立して上部に心臓形の葉がつきます。
花が咲いた後には茎を長く伸ばす。地の下にある茎は木化して地中に横たわり、茎は数本共生して枝分れします。
スミレの語源は、 “ スミレの花の形が、大工さんが直線を引くのに用いる墨入れに似ている” からという説があります。この“ 墨入れ” という大工道具は、江戸時代のものです。 しかし、すでに万葉表記で、“ 須美礼(すみれ)” となっていますから、スミレという名前は、奈良時代以前に命名されたものと考えられます。したがって、江戸時代にスミレという名前がつけられたという 説には疑問があります。この他にも、スミレの語源には多くの説がありますが、定説はないようです。 |
したっけ。
美濃焼 「十二ヶ月の器」シリーズ マグ 3月 すみれ 21173 | |
クリエーター情報なし | |
かじゅあるらいふ |
きゅい~ん’ズ登場! | |
NOBE,Jiao Long,God-i | |
DUNIVERSE |
嬉しいですよ。
いや、背は高いけれど、花は小さいですからね。
いつも頭が寝ていれば、いい女のイメージがふくらむのに・・・^^
したっけ。
こちらも、なんだか、ばたばたしていました。
スミレは、大好きです。いや、
スミレも、大好きです。
エゾノタチツボスミレ、これは、切り花になりそうですね!
良い香りもしそうですが…
こんな真面目なコメントの時は、頭が寝ています。
お休み~
でも、知らない人たちと交流するのは楽しいですね。
ブログのことは忘れるほどでした。(ゴメン)
このスミレはかなが散ってからも背が伸びるんです。
面白いでしょう^^
したっけ。
運動会はいいですね。
こちらは、今日が運動会でした。小学校がすぐそばにあるので花火が響き渡っていました。
楽し気な声もずっと聞こえていました^^
したっけ。
今朝おじゃまして更新されてなかったので
少し心配してました。
よかったぁ(*^。^*)
ちょっぴりのっぽなエゾノタチツボスミレ、
ウサギの耳のような花がかわいいですね。
白い花って大好きです。
ユニークで素敵な出会いがあったようで、これからも楽しみですね~♪
エゾノタチツボスミレ、とっても可憐な花ですね。
林や草地に咲いているそうですが、
急いでいたら見逃してしまいそう・・(*^-^*)