丁香花(ハシドイ)の花が咲きました。
木の枝先に集まって花が咲く様子が、「端集い(ハシツドイ)」と表現され、これが詰まって「ハシドイ」になったと言われています。
漢字の「丁香花」は、中国語名をそのまま使っています。
こちらでは、固くて使い物にならないので「ドスナラ」とも呼ばれます。
「紫丁香花」と書けばライラックのことです。
ハシドイ(丁香花) Syringa reticulata ハシドイ(丁香花)は同じくモクレン科のライラックのように特徴的な芳香を放ちます。和名は、端(ハシ)の方に集まって(ツドイ)花を咲かせることに由来します。公園樹、街路樹、盆栽などに使用されますが、特に十勝地方では馴染みが深く、アイヌの人々は、頑丈で腐らないハシドイ(丁香花)を墓標に使ったり、家の柱にしていたようです。 |
したっけ。
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たくさん咲いてきれいですね。
窓を開けたらいい香りが入って来るのでしょうね。
いいですね^^*
ライラックの仲間ですから香りはいいですよ^^
したっけ。
綺麗ですね
花よし香りよし庭木に重宝されてるのでは^^
ただ大きいので、管理が大変です^^
したっけ。