冬至とは、北半球で最も日照時間が短くなる日のことです。
新暦では12月22日頃を指しますが、昔の旧暦では11月を指していました。
徐々に日が短くなること寂しさと不安を感じながら生活して、ある日を境に、日の照る時間が長くなることを実感して喜びました。
日の光が最も弱まる冬至は、逆にこれから活力が湧き出す日として世界中で祝われています。
寒い冬を南からきた栄養価の高いカボチャを食べ、小豆の入った冬至粥で厄除けをして、柚子湯に入って身を清め、体を温めると病気にならないと言われています。
旧暦は、太陽と月の動きで暦が出来ている太陰太陽暦なので、影の長さで冬至が分かるので、暦を計算するための起点とされてきました。
新暦では1年の最後の月なので、年越しの行事や掃除、 そしてお世話になった多くの人への挨拶など、多忙を極める月でもあります。
■・南瓜(カボチャ)
江戸時代にカンボジアから伝わり、言葉が転じてカボチャになりました。
カボチャの季節は夏から秋ですが、保存し易くて栄養価の高い野菜として重宝され、そのため、冬至の日にカボチャを食べると風邪をひかないと言われるようになりました。
■・小豆
そこから小豆で魔を祓い、めでたい席を祝うようになったと伝わっています。
■・鳥瓜(からすうり)
根の形が似ているから、別名ねずみ瓜と呼ばれ、子月(干支のねずみの月)に通じるとも言われています。
蔓(つる)ものはつながりを意味するので大切にされました。
■・蒟蒻(こんにゃく)
食物繊維が胃腸をきれいにしてくるところから、煩悩を払(きれいにする)という意味が持たれています。
■・八頭(やつがしら)
親芋に小芋がついていて、頭が8つに見えるところから命名されました。
末広がりの八という字と人の頭になる意味から、縁起物としておせち料理にも良く使われます。
■・柚子(ゆず)
冬至の柚子湯は穢れ(けがれ)を祓う習慣が現在も残っています。
■・丸餅
餅には稲の神様が宿り、年末から飾る正月には欠かせない物です。
12月の冬至正月(旧暦)や2月の立春正月にも供えられます。
■・うどん
「ん」の文字は50音最後の文字で、一年の最後の締めを表して、翌年の運(うん)を願って「ん」の付くものを供えます。
「にんじん」「ぎんなん」「いんげん」「れんこん」など、一つの言葉に二つの「ん」が入った野菜や果物を盛ることを”運盛り”といって供えられてきました。
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています。
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
☆ミニマルシェ12月のイベントのご案内☆ ☆ショップ イベント☆... ”アロマで大掃除!スプレー&クレンザー作り” ”お肌にやさしいアロマクリーム作り” ☆ミニミニマルシェ☆ ☆カウントダウンパーティー☆(予定)
店内はすっかりクリスマスモードです。
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したっけ。
日本ハム 美ノ国ギフト | |
クリエーター情報なし | |
日本ハム |
きゅい~ん’ズ再登場!! | |
NOBE | |
DUNIVERSE |
きゅい~ん’ズ登場! | |
NOBE,Jiao Long,God |
炒めものが美味しいと書いてありました。
実は苦いそうです^^
したっけ。
意味があるんですね。
う~ん ぜんざいを飲みたくなりました。
烏瓜ってどうやって食べるんだろ。
ジッちゃんが釣ったのか?
私も食べたい^^
したっけ。
でも切るのが大変
今日の晩酌は大間のマグロよん♪
カボチャ汁粉食べたんですね。
美味しいでしょう^^
したっけ。
あったまるのを食べて師走も元気に過ごしたいです。
かぼちゃのおしるこ、おいしいですね^^
十勝は当時かぼちゃといえばお汁粉ですよ^^
したっけ。
昔の人は、こうやって意味を考えながら食べたんでしょうね^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
12月に入り冬至でカボチャにゆず風呂
ですね。
以前家政婦さんに手術あとにお世話に
なった時に冬至でカボチャとあんこが入
ったのを初めて作ってもらい食べました。
今日は風が強く曇りで寒いです。
それぞれの意味を知って食べると、栄養価も倍増しそうですね。^^