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戦没者追悼式で「安倍カラー」 ４年連続、加害言及せず 朝日新聞デジタル 8月16日(火)5時5分配信 安倍晋三首相は７１回目の終戦の日を迎えた１５日、政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で４年続けてアジア諸国への加害と反省に触れなかった。一方、昨年と同様に不戦の決意を表明。来年以降も同じ姿勢を堅持する構えで、歴代の首相と一線を画す「安倍カラー」を定着させる考えだ。 追悼式は日本武道館（東京都千代田区）で開かれ、遺族ら５３３３人が参列。安倍首相は「皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れない」と述べ、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」という不戦の決意を強調した。 アジア諸国への加害については、細川護熙首相が１９９３年に初めて「哀悼の意」を表明。翌年に村山富市首相が「深い反省」を加え、その後の歴代首相は踏襲してきた。２００７年の第１次安倍政権では安倍首相も「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と述べた。 だが、第２次安倍政権発足後の１３年夏に向け、安倍首相は「誰のため、何のために開く式なのか抜本的に考え直して欲しい」と官邸スタッフに指示。参列者が遺族中心のため「アジアへの謝罪はなじまない」（官邸幹部）として、加害や反省を消した。歴代首相が繰り返した「不戦の誓い」という表現もなくした。 昨夏に有識者の意見を踏まえて閣議決定した戦後７０年談話では、歴代内閣の方針を引用する形で「痛切な反省」などを盛り込んだ。その翌日の首相式辞は不戦の決意を復活させる一方、加害や反省には触れない形式とした。政府高官は今年の追悼式後、この形式を今後も続ける意向を示した。 この日の追悼式では、正午の黙禱（もくとう）に続き、天皇陛下は「おことば」で昨年から使い始めた「深い反省」という表現を選び、「戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べた。（久永隆一） |
安倍晋三が「不戦の誓い」という表現ができないのは、自らが進めている安保法制にあるのだと思います。
「マイナンバー制度」による国民の拘束、「特定秘密保護法」による秘密政治、「安全保障法制」での集団的自衛権の行使。そして次に狙うのは「憲法九条の改定」です。
つまり、今日本は戦争に向かって突き進もうとしているのです。
この安倍政治に不安を覚えた天皇陛下は、「深い反省」という表現を選び、「戦争の惨禍が再び繰り返されないこと」を切に願うと述べたのです。
陛下は現状の政治に嘆いていられるのだと思います。しかし、政治にかかわることはできない。
このお言葉は、陛下の精いっぱいのご忠告であると、私は受け止めました。
陛下の安倍晋三を見つめる視線が厳しいものに感じるのは、私の思い込みでしょうか？
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安倍さんは慰霊にふさわしくないとして”反省”という言葉を使わないと言われてるようですが、”自分”が（自分＝日本と思ってる？）反省したくないのかも知れないですね。過去の対戦国に”謝罪”する必要はこの式ではないかもしれませんが、戦争に対する反省は大事だと思います。
誰のため・・・生きている遺族や今を生きる国民のためだと思います。（個人的見解になりますが、”霊魂”は”信じて”ないです＾＾；私たちの記憶、意識の中に、戦没者の方々の思いは残っています。追悼とは、死者を いたみ悲しむこと。戦没者のためにも、反省は必要です。）
何のため・・・過ちの反省とよりよい未来へ向かう決意を新たにする式だと思います。
自民党議員や大臣（日本会議系の人？）の発言の中でよく聞かれるのですが、靖国神社に祀られてる人に”感謝する”というのはすごく違和感があります。
日本、国体、天皇のために死んでくれて”ありがとう”？？？？？
家族や愛する人のために死んでしまったのならまだしも（それでも死なないやり方を選んで欲しいけど、思い至らなかったなら仕方がないけど…）、国のために（殺し合って）死ぬことはないと思います。
愛する日本のために、、、まではいいけど、殺し合って死ぬのは・・・＾＾；。殺したら幸せにはなれないのです。
靖国に参拝した総務大臣の「国策に殉じられた方々に尊崇の念を・・・」という発言もどうでしょうか。国策（＝政府の行為）によって命を落とすことは”尊いこと”と言えるのでしょうか？しかも国務大臣が言っていいことでしょうか？
過ちは繰り返さないように、私たちはしっかり生きますから安心してください、と言いたいです。
天皇陛下も靖国神社には参拝されませんよね。
・・・ああ、また止まらなくなる＾＾；
修行が足りません。
天皇陛下は先のお気持ちのビデオメッセージの中で、自分を「象徴としての天皇」と何度も強調されてました。自民党草案にある「元首」じゃない、ってことを訴えたかったのかも知れないですね。国民である私はそう理解しました。
いつもありがとうございます♪
阿部が天皇陛下のお言葉など無視
で日本会議に丸投げして責任逃れ
して何か言われたら日本会議のせい
にして馬鹿には戦争しか頭になくおか
しいですね。
天皇陛下と皇后様にはのんびりと余生
を送っていただきたいです。
馬鹿につける薬発明して欲しいですね。
台風が北海道に近ずいていますので
お気をつけください。
ご苦労もあったでしょうね。
想像だけでも震えてきそうなのに
みんな大変な毎日だったでしょうね。
長崎の原爆投下時に佐世保にいた叔母は
明るい光が不気味で怖かったってよく話してました。
そんな時代が二度と訪れてはいけないですね。
まったくその通りです。
私は、靖国神社そのものに否定的です。
靖国神社は、全国各地にある神社と同様の、一宗教法人です。そこに何故、戦没者を慰霊せねばならないのか？
まして、戦犯と言われた人まで・・・。
戦犯を祀るのは、ヒットラーを祀るのと同じです。
だから、近隣の国々は靖国参拝に怒りを感じているのです。
そこに参拝に行くのは自由です。しかし、国務大臣や総理大臣と記帳するのはいかがなものかと思います。
戦死者はお国のために死んだんじゃありません。
ただの犠牲者です。
彼らを本当に思うなら、国立の慰霊施設を作るべきです。
こちろん、そこにまつられるのは一般兵士のみです。
ああ、長くなるのでこの辺で・・・＾＾
したっけ。
軍国主義に向かっていくような安倍政治はもう辞めてほしい。
総裁の任期を延長するなどと言う人間を幹事長に据える安倍もどうかしている<`ヘ´>
したっけ。
しかし、原爆は相手より先には使わないというオバマ大統領の方針に安倍晋三は反対しています。
世界で唯一の被爆国である日本の総理大臣が、そんな考えでいいんでしょうか。
アイツは、どうかしています<(｀^´)>
したっけ。
先の天皇陛下も苦労されてたと聞きます。
おじさんが近衛第一連隊にいたのですが、陛下の服には接ぎがあたっていたそうです。
影でいろいろ苦労していたみたいですね。
きっと今の天皇陛下もそうでしょう～
天皇陛下もご心労が絶えませんね。
お気の毒です＾＾
したっけ。